2024.4.1更新
かつてどこにでも見られたけれど、気がつくとなくなってしまった大正・昭和の風景や産業遺産を取り上げてパネルで紹介します。これらのモノや風景と一緒に、私たちは、かつての昭和大正時代にあったぬくもりや人のつながりなど大切なものも捨て去ったかもしれません。懐かしい街の風景や大正・昭和の暮らしから、便利になりすぎた現代の生活を見直し、今に活かしたい。
主催:中部産業遺産研究会
共催:公益財団法人 名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター
後援:愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会
◆会 期:2024(令和6)年1月30日(火)~2月18日(日)
休館日:2月5日(月)、13日(火)
◆開催時間:10:00~18:00(土曜日・日曜日・祝日は17:00まで)
◆観覧料:無料
◆会 場:名古屋都市センター(金山南ビル内) 11階「まちづくり広場・企画展示コーナー」
※金山南ビルは、金山総合駅南口を出て右手の複合高層ビルです。
◆会場へのアクセスなど(問い合わせ先)
名古屋市中区金山町1丁目1番1号 金山南ビル内 名古屋都市センター
名古屋都市センターホームページ
◇[体 験]会期中、土曜・日曜(2月4日を除く)の13時30分~15時30分に、会場でガリ版印刷の体験ができます。
昭和日常博物館の展示やラジオの歴史や見方についての話のほか、大正琴の調べの講演やお話をお楽しみ頂きます。
◆日 時:2024(令和6)年2月4日(日)午後1時~4時30分
◆会 場:名古屋都市センター(上記参照) 11階まちづくり広場内ホール
◆参加費: 無料
◆定 員:80名(当日先着順、受付開始12時30分)
◆「講演会」/「パネル展と講演会」のお問い合わせ
担当:パネル展担当幹事(大橋公雄)ohashi2014mf.ccnw.ne.jp
※直接メールをする際は、を@に変えてください。
講演「名古屋生まれの大正琴ものがたり-大正琴の誕生と普及- 」 | 金子敦子氏(元名古屋芸術大学教授) |
講演「昭和日常博物館の展示」 | 市橋芳則氏(昭和日常博物館学芸員) |
講演「真空管ラジオの歴史と見方」 | 渡辺治男氏(会員) |