中部産業遺産研究会では、会員の調査・研究成果をまとめた研究誌『産業遺産研究』をはじめ、シンポジウムの講演報告集など多くの書籍を発行しています。
当会の書籍は、残部があるものにかぎり、実費でお分けすることができます。
2024.8.18更新
2024.10.1更新
頒布可能な書籍一覧(PDF)
※2024年10月1日の郵便料金の改定を受け、送料を変更しました。
担当:書籍幹事 柘植 芳之
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※直接メールをする際は、を@に変えてください。
2024.8.18更新
研究誌『産業遺産研究』第1号〜第31号 毎年7月に発行される研究誌。産業遺産の調査報告、論文、研究ノートなどを掲載。1994年に第1号を発行。 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」関係 (講演報告資料集等)第3回〜第40回 1982年以来、技術史や産業遺産をテーマに開催されるンポジウム「日本の技術史をみる眼」。1984年の第3回より資料集や講演報告資料集などが発行されている。 |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」講演報告資料集 1993年から2005年まで実施されたシンポジウム「中部の電力のあゆみ」の講演報告資料集。 |
『愛知の産業遺跡・遺物に関する調査報告』 中部産業遺産研究会の前身である愛知の産業遺跡・遺物調査保存研究会が1987年に発行した産業遺跡・遺物(産業遺産)に関する調査報告。 本書は3編から構成され、第1編では近代の産業遺跡・遺物の調査と保存をめぐる諸問題について述べる。第2編では愛知県内の「産業遺跡・遺物リスト」、第3編では同県内の「博物館調査リスト」を掲載する。 |
『依佐美送信所調査報告書』 1929年開設の通信施設「依佐美送信所」(愛知県刈谷市)の調査報告書。同施設の歴史、通信設備、建築物などを調査し記録化した。1999年発行。その後、長波送信設備一式は保存されるも、建屋は2006年に解体された。 |