2024.08.18更新
1993 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第1回 講演報告資料集 (1993.6.19開催) | −中部地方の電力技術史− |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第12回 講演報告資料集 (1993.9.12開催) | |
1994 | |
産業遺産研究 第1号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第2回 講演報告資料集 (1994.5.21開催) | −福沢桃介の活きた時代− |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第13回 講演報告資料集 (1994.12.10開催) | −鉄道遺産の現状と保存問題− |
1995 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第3回 講演報告資料集 (1995.5.13開催) | −松永安左エ門の足跡− |
産業遺産研究 第2号 | |
中部地域における産業遺産の所在に関する博物館調査 | |
中部産業遺産研究会の概要−その設立と活動の歴史− 都市文化会議フォーラム資料 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第14回 講演報告資料集 (1995.12.10開催) | −日本の近代化に与えた紡織機械技術− |
1996 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第4回 講演報告資料集 (1996.5.11開催) | −電気技術の開拓者たち− |
産業遺産研究 第3号 | |
1997 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第15回 講演報告資料集 (1997.3.23開催) | 常滑焼の産業遺産−れんが煙突とまちづくり− |
産業遺産研究 第4号 | |
シンポジウム「島田の歴史と産業遺産」講演報告資料集 (1997.6.14開催) | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第16回 講演報告資料集 (1997.10.25開催) | 木曽・上松町の「鬼渕鉄橋」と産業遺産 |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第5回 講演報告資料集 (1997.11.22開催) | −矢作川の電源開発史− |
1998 | |
産業遺産研究 第5号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第6回 講演報告資料集 (1998.11.28開催) | −中部の電気鉄道100年− |
1999 | |
産業遺産研究 第6号 | |
依佐美送信所調査報告書 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第7回 講演報告資料集 (1999.11.27開催) | −中部の電力機器製造史− |
2000 | |
ものづくり再発見−中部の産業遺産探訪 産業考古学シリーズ5 | |
産業遺産研究 第7号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第8回 講演報告資料集 (2000.11.11開催) | −岐阜の発電事業と地域社会− |
2001 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第19回 講演報告資料集 (2001.2.24開催) | 自動車大国を築いた国産車の技術史−中部のクルマづくりの誕生・歴史と将来像− |
産業遺産研究 第8号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第9回 講演報告資料集 (2001.10.13開催) | −静岡の電気事業史とその遺産− |
Rediscovering the Art of Manufacturing English Guidebook Version | A Journey through the Industrial Heritage of the Chubu Region |
2002 | |
第20回記念シンポジウム「日本の技術史をみる眼」講演報告資料集 (特別企画2001.6.3開催、シンポジウム2002.2.23開催) | ものづくり中部の源流とこれから−未来へつながる技術の蓄積− 付 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第20回特別企画-奥村正二先生と21世紀へのメッセージ-講演録 |
産業遺産研究 第9号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第10回 講演報告資料集 (2002.10.26開催) | −三重の電気事業史とその遺産− |
2003 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第21回 講演報告資料集 (2003.2.22開催) | 名古屋を育てた堀川−産業遺産の視点から− |
産業遺産研究 第10号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第11回 講演報告資料集 (2003.10.18開催) | −長野の電気事業史とその遺産− |
2004 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第22回 講演報告資料集 (2004.2.21開催) | 明治の機械が語るもの |
産業遺産研究 第11号 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第12回 講演報告資料集 (2004.10.23開催) | −天竜川の電源開発史− |
2005 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第23回 講演報告資料集 (2005.2.26開催) | 〜中部のものづくりと文化の流れ〜“からくり”からロボットへ |
産業遺産研究 第12号 | |
TICCIH Intermediate Conference 2005 & International Forum for Industrial Tourism in Nagoya/Aichi Transactions | Industrial Tourism and Community Building ; New Development in Industrial Tourism |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第13回 講演報告資料集 (2005.11.27開催) | −中部の電力技術史とその遺産− |
2006 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第24回 講演報告資料集 (2006.2.25開催) | 自動車産業基盤確立期のモノづくり |
産業遺産研究 第13号 | |
2007 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第25回 講演報告資料集 (2007.2.24開催) | 中部の飛行機づくり〜誕生からのあゆみ〜 |
産業遺産研究 第14号 | |
2008 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第26回 講演報告資料集 (2008.2.23開催) | なごやの港づくりの歴史とこれから〜開港100年を迎えた名古屋港の産業遺産とその活用〜 |
産業遺産研究 第15号 | |
2009 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第27回 講演報告資料集 (2009.2.28開催) | 産業遺産の保存と活用のありかた |
産業遺産研究 第16号 | |
2010 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第28回 講演報告資料集 (2010.2.27開催) | 名古屋テレビ塔とアナログ放送半世紀 |
産業遺産研究 第17号 | |
2011 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第29回 講演報告資料集 (2011.3.5開催) | 私のまわりの産業遺産−記録・保存・活用の事例− |
産業遺産研究 第18号 | |
2012 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第30回 講演報告資料集 (2012.2.26開催) | 産業遺産研究の歴史と現状を考える |
産業遺産研究 第19号 | |
2013 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第31回 講演報告資料集 (2013.3.24開催) | 技術史を学ぶことと今後の技術革新とは |
産業遺産研究 第20号 | |
中部産業遺産研究会 創立20周年記念祝賀会 (2013.12.7開催) | |
2014 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第32回 講演報告資料集 (2014.3.23開催) | 技術革新と技術史を学ぶこと |
産業遺産研究 第21号 | |
中部における産業遺産研究のあゆみ−中部産業遺産研究会創立20周年記念誌− | |
2015 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第33回 講演報告資料集 (2015.2.22開催) | 博物館における動態保存のあり方 |
産業遺産研究 第22号 | |
2016 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第34回 講演報告資料集 (2016.2.21開催) | 稼働遺産とその活用−新たな展開を求めて− |
産業遺産研究 第23号 | |
2017 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第35回 講演報告資料集 (2017.2.26開催) | ものづくりとデザイン−産業の近代化とデザインの歩み− |
産業遺産研究 第24号 | |
2018 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第36回 講演報告資料集 (2018.3.3開催) | 名古屋テレビ塔の新たな旅立ち−ランドマークとしてのこれまでとこれから− |
産業遺産研究 第25号 | |
2019 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第37回 講演報告資料集 (2019.2.23開催) | 日本の自動車120年と刈谷から歩んだ豊田喜一郎のクルマづくり |
産業遺産研究 第26号 | |
2020 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第38回 講演報告資料集 (2020.7.19開催) | 服部長七と人造石工法−産業近代化の基礎づくりを担った土木技術− |
産業遺産研究 第27号 | |
2021 | |
産業遺産研究 第28号 | |
2022 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第39回 講演報告資料集 (2022.6.26開催) | 活かそう身近な産業遺産〜先人の挑戦をひもとき未来に活かす〜 |
産業遺産研究 第29号 | |
2023 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第40回 講演報告資料集 (2023.2.19開催) |
技術史のおもしろさ再発見 |
産業遺産研究 第30号 | |
ものづくり中部の革新者 | |
2024 | |
産業遺産研究 第31号 |
1993 | |||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第1回 講演報告資料集 (1993.6.19開催) | |||
−中部地方の電力技術史− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1993.6.19、判型:B5判、頁数:111 | |||
シンポジウム開催にあたって | シンポジウム実行委員会 | ||
T. | わが国の電気事業と電力技術−草創期から戦前まで− | 藤村 哲夫 | 1 |
U. | 中部の電力発達史 | 浅野 伸一 | 32 |
V. | 豊川水系の水力発電史 | 杉浦 雄司 | 70 |
W. | 八百津発電所−電力産業と技術に画期的変革をもたらした− | 加藤 博雄 | 87 |
X. | 長良川発電所の歴史と技術 | 橋 伊佐夫 | 98 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第12回 講演報告資料集 (1993.9.12開催) | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1993.9.12、判型:B5判、頁数:81 | |||
T. | 愛知をめぐる製鉄技術の先人たち−工学博士野呂景義(1854〜1923)につらなる人びと− | 飯田 賢一 | 1 |
U. | 八幡製鉄所に見る厚板工場の変遷 | 齋藤 恒夫 | 8 |
V. | 八幡製鐵より移設された厚板圧延設備の大歯車 | 山本 貴志夫 | 54 |
W. | 現存最古のエルー式電気炉炉体 | 中住 健二郎 | 69 |
X. | 見学会案内 矢作製鉄梶E大同特殊鋼樺m多工場 | 中住 健二郎 | 79 |
1994 | |||
産業遺産研究 第1号 | |||
編集:中部産業遺産研究会産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1994.5.21、判型:A4判、頁数:79 | |||
(巻頭言) | 会誌の発行にあたって−産業遺産は文化財− | 田中 浩太カ | |
論文・調査報告 | 信州製糸業の技術革新と産業革命−岡谷器械製糸の盛衰− | 田中 浩太カ | 1 |
旧カブトビールの工場建築について | 水野 信太郎・野口 英一朗・小野 雅信・水野 由美・坂上 陽子・竹内 尊司・近藤 正弘・山本 貴志夫 | 12 | |
桑原輪中と吉里排水機の歴史 | 橋 伊佐夫 | 29 | |
中部地方電気事業発祥の地−石炭火力発電所から電気文化会館の誕生まで− | 寺沢 安正 | 36 | |
大宝排水機−その産業遺産としての価値について− | 山元 章人 | 46 | |
随想 | −特別高圧がいし国産化秘話−二つのがいしの破片 | 藤村 哲夫 | 64 |
産業技術人物伝 | 職人道具資料館をつくった人−鈴木正明氏− | 大橋 公雄・中住 健二郎 | 70 |
中部の産業遺産と博物館 | 旧長浜駅舎鉄道資料館 | 瀧本 正二 | 74 |
活動報告 | 1993年度中部産業遺産研究会の活動 | 天野 武弘 | 76 |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第2回 講演報告資料集 (1994.5.21開催) | |||
−福沢桃介の活きた時代− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1994.5.21、判型:B5判、頁数:114 | |||
T. | 電力王・福沢桃介−その生涯と業績− | 藤村 哲夫 | 1 |
U. | 木曽川水系の水力発電開発史 | 齋川 康二 | 19 |
V. | 大井発電所の建設 | 馬渕 浩一 | 39 |
W. | 電気製鉄製鋼事始め | 中住 健二郎 | 63 |
X. | 桃介橋の歴史とその復元 | 小幡 忠実 | 84 |
Y. | 福沢桃介ゆかりの施設・遺産 | 寺沢 安正・浅野 伸一 | 93 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第13回 講演報告資料集 (1994.12.10開催) | |||
−鉄道遺産の現状と保存問題− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1994.12.10、判型:B5判、頁数:85 | |||
1. | 鉄道遺産の現状と保存問題−産業考古学の視点から− | 堤 一郎 | 1 |
2. | 東海道線初代揖斐川橋梁 | 小栗 彰夫 | 25 |
3. | 名古屋市電における2軸電車の発達 | 加藤 久爾夫 | 38 |
4. | 名鉄資料館開設の目的と経過 | 恒川 鋭夫 | 59 |
5. | 大井川鉄道における鉄道遺産保存の経過 | 白井 昭 | 73 |
1995 | |||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第3回 講演報告資料集 (1995.5.13開催) | |||
−松永安左エ門の足跡− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1995.5.13、判型:B5判、頁数:126 | |||
T. | 日本における電力業の発展と松永安左エ門の役割 | 橘川 武郎 | 1 |
U. | 電力の鬼・松永安左エ門−その生涯と業績− | 藤村 哲夫 | 32 |
V. | 飛騨川水系の水力発電開発史 | 田口 憲一 | 55 |
W. | 名古屋火力発電所の歴史と技術 | 市野 清志・石田 正治 | 78 |
X. | 名港火力発電所の建設と歴史 | 人見 昭 | 102 |
Y. | 壱岐松永記念館の概要 | 山内 半太郎 | 116 |
産業遺産研究 第2号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1995.6.11、判型:A4判、頁数:84 | |||
(巻頭言) | 第2号発刊にあたって 温故知新 | 藤村 哲夫 | 1 |
論文・調査報告 | 「岩村電車」について(第1報)−岩村電気軌道梶i後に矢作水力鞄d気軌道)の歴史− | 永田 宏 | 5 |
依佐美送信所の無線通信施設−対欧無線通信発祥の地− | 田中 浩太カ | 21 | |
矢作製鉄の創業時における電気高炉について | 中住 健二郎 | 30 | |
中部の産業遺産 | 扁額に残された飛騨索道 | 田口 憲一 | 48 |
向野跨線橋 | 小栗 彰夫 | 50 | |
東三河で最初の水道施設:高山浄水場 | 宗美 修 | 54 | |
産業技術人物伝 | 土とともに70年−常滑の水野平吉さん− | 柿田 富造 | 57 |
中部の博物館 | 登窯(陶栄窯)と登窯広場 | 瀧本 正二 | 61 |
活動報告 | 愛知の産業遺跡・遺物調査保存研究会の歴史 | 石田 正治 | 63 |
1994年度中部産業遺産研究会の活動 | 天野 武弘 | 81 | |
中部地域における産業遺産の所在に関する博物館調査 | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1995.7.1、判型:A4判、頁数:153 | |||
まえがき | |||
博物館リスト | 愛知県(293館) | 1 | |
同 | 岐阜県(254館) | 29 | |
同 | 三重県(152館) | 53 | |
同 | 静岡県(223館) | 69 | |
同 | 長野県(386館) | 91 | |
索引 | 127 | ||
分布図 | 149 | ||
中部産業遺産研究会の概要−その設立と活動の歴史− 都市文化会議フォーラム資料 | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1995.11、判型:A4判、頁数:44 | |||
1. | 中部産業遺産研究会について−その設立と活動− | 中部産業遺産研究会 | 1 |
2. | 中部産業遺産研究会規約と役員構成 | 5 | |
3. | 愛知の産業遺跡・遺物調査保存研究会の歴史 | 石田 正治 | 7 |
4. | 1994年度中部産業遺産研究会の活動 | 天野 武弘 | 25 |
5. | 中部地方の産業遺産所蔵博物館一覧 | 33 | |
6. | 光当たる産業文化の殿堂 日本経済新聞1994年8月14日記事 | 36 | |
7. | あいちの製鉄製鋼事始め(オプチコ編集委員会編『OPTICO』NO.12(1993.6、中部テレコミュニケーション梶jより転載) | 石田 正治 | 37 |
8. | 近代日本の製鉄人物伝(『OPTICO』NO.12より転載) | 飯田 賢一 | 41 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第14回 講演報告資料集 (1995.12.10開催) | |||
−日本の近代化に与えた紡織機械技術− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第14回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1995.12.10、判型:B5判、頁数:62 | |||
1. | 紡織技術史のとらえかた | 内田 星美 | 1 |
2. | わが国初期綿糸紡績業における紡績機械の発展 | 玉川 寛治 | 7 |
3. | G型自動織機の自動化機構からみた豊田佐吉の研究と創造−産業技術記念館における産業遺産の保存− | 本林 孝三・大野 俊彦・河合 光兵 | 37 |
1996 | |||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第4回 講演報告資料集 (1996.5.11開催) | |||
−電気技術の開拓者たち− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1996.5.11、判型:B5判、頁数:110 | |||
1. | 日本の電気技術を開拓した若者たち−志田林三郎、藤岡市助、丹羽正道、田辺朔郎− | 藤村 哲夫 | 1 |
2. | ナイヤガラ式発電所を築いた今西卓 | 杉浦 雄司・石田 正治 | 21 |
3. | 水力技師大岡正の人と業績 | 浅野 伸一 | 40 |
4. | 長良川、飛騨川開発の先駆者・小林重正 | 水野 信太郎 | 86 |
5. | 黎明期の電気技術を実用化した小木虎次郎 | 伊藤 正 | 101 |
産業遺産研究 第3号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1996.6.2、判型:A4判、頁数:98 | |||
巻頭言 | 産業考古学−私の経験から− | 前田 清志 | 1 |
論文・調査報告 | 「岩村電車」について(第2報)−岩村電気軌道梶i後に矢作水力鞄d気軌道)の歴史− | 永田 宏 | 5 |
近代における内外土管成形機の歴史 | 柿田 富造 | 17 | |
旧カブトビール創業時の工場とその醸造技術について | 山本 貴志夫・水野 信太郎・野口 英一朗・小野 雅信・水野 由美 | 31 | |
牟呂発電所遺構の調査研究 | 石田 正治 | 59 | |
産業技術人物伝 | 自動車・バイクの先駆的エンジニア−川真田和汪(かわまだかずお)− | 冨成 一也 | 70 |
中部の博物館 | 舞鶴市立“赤れんが博物館”の今日 | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 76 |
福沢桃介記念館・木曽川電力資料館 | 瀧本 正二 | 79 | |
追悼 | 加藤博雄氏を悼む | 佐々木 享 | 82 |
加藤博雄・著作、論文等業績目録 | 石田 正治・橋 伊佐夫 | 85 | |
活動報告 | 1995年度中部産業遺産研究会の活動 | 天野 武弘 | 88 |
中部産業遺産研究会発行の書籍 | 94 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 96 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 97 | ||
1997 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第15回 講演報告資料集 (1997.3.23開催) | |||
常滑焼の産業遺産−れんが煙突とまちづくり− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第15回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1997.3.23、判型:B5判、頁数:80 | |||
1. | プロフィール | 1 | |
2.[基調講演] | 煉瓦煙突の歴史と現状−常滑焼を中心にして− | 柿田 富造 | 11 |
3. | 写真家から見た常滑と世界の町並み | 三沢 博昭 | 63 |
4. | ミナレットのあるイスタンブールの風景−ミナレットの耐震性能と保存− | 青木 孝義 | 71 |
産業遺産研究 第4号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1997.5.11、判型:A4判、頁数:84 | |||
巻頭言 | 第4号の発刊に当たって 産業遺産への関心の高まり | 藤村 哲夫 | 1 |
論文・調査報告 | 玉野用水と玉野発電所 | 浅野 伸一・永田 宏 | 5 |
北河製品所の煉瓦造工場建築群 | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 19 | |
名古屋の地で電気製綱技術の進歩と電気関係学会の発展に貢献した人 川崎舎恒三博士 | 中住 健二郎 | 29 | |
調査ノート | 蒸気機関車を動かした人たち−元国鉄機関士川端新二氏の体験談から− | 土橋 文明・山田 貢 | 43 |
中部の産業遺産 | 鬼淵橋 木曽の森林鉄道の遺産 | 山田 貢 | 57 |
谷間に眠る東海パルプ笹間渡発電所 | 永井 唐九郎 | 61 | |
産業技術人物伝 | 水力発電のパイオニア 技師大岡正 | 浅野 伸一 | 65 |
中部の博物館 | 市立岡谷蚕糸博物館 | 瀧本 正二 | 71 |
活動報告 | 1996年度中部産業遺産研究会の活動 | 天野 武弘 | 75 |
中部産業遺産研究会発行の書籍 | 81 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 83 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 84 | ||
シンポジウム「島田の歴史と産業遺産」講演報告資料集 (1997.6.14開催) | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1997.6.14、判型:A4判、頁数:36 | |||
[報告] | 北河製品所赤れんが工場建築群の歴史的価値 | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 1 |
北河製品所の沿革と島田 | 北河 静夫 | 17 | |
近代繊維産業のあけぼの−島田紡績所をめぐって− | 大河内 信夫 | 20 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第16回 講演報告資料集 (1997.10.25開催) | |||
木曽・上松町の「鬼渕鉄橋」と産業遺産 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第16回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1997.10.25、判型:B5判、頁数:99 | |||
1.[講演] | 橋梁技術史から見た鬼渕の鉄橋の価値 | 小西 純一 | 1 |
2.[報告1] | 小川森林鉄道と上松の産業遺産 | 山田 貢 | 19 |
3.[報告2] | 鬼淵鉄橋の保存運動の経緯 | 尾崎 文雄 | 41 |
4. | 森林鉄道の思い出−上松の森林鉄道の機関士たちと鬼渕橋− | 58 | |
三橋良助と上松町 | 三橋 幸一 | 58 | |
林鉄の機関士 番場茂三郎 | 田中 絹枝 | 60 | |
機関士としてのじいちゃん−佐野客二− | 佐野 綾子 | 61 | |
森林鉄道の機関士としての山崎?治郎 | 山崎 忠雄 | 62 | |
小川・王滝森林鉄道の機関士たち | 上田 甚蔵 | 63 | |
鬼淵の鉄橋が作られた頃の様子 | 山本 半治 | 65 | |
祖父と鬼渕の鉄橋 | 原 貫道 | 67 | |
私共一家の生活を支えてくれた森林鉄道 | 石原 ひさ | 69 | |
素晴らしい橋の旅 | 伊藤 綾子 | 70 | |
木曽の森林鉄道を描いた原田泰治の絵本 | 尾崎 文雄・楯 英雄 | 71 | |
5. | 鬼渕の鉄橋の保存とまちおこしを巡って | 73 | |
ある橋梁研究者の良心に学ぶ−寺田博昌さんへの追悼− | 楯 英雄 | 73 | |
長野県木曽郡上松町森林鉄道 鬼淵鉄橋の重要性と保存活動について | 楯 英雄 | 82 | |
木曽の森林と観光−鬼淵鉄橋の保存とその活用− | 伊藤 国男 | 89 | |
木曽の観光資源である森林を守り育てるために | 古澤 貞雄 | 92 | |
長野・岐阜県境の弥栄橋の架橋の歴史背景から学ぶむら作り | 楯 英雄 | 95 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第5回 講演報告資料集 (1997.11.22開催) | |||
−矢作川の電源開発史− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1997.11.22、判型:B5判、頁数:141 | |||
1. | わが国の水力発電の発展 | 藤村 哲夫 | 1 |
2. | 矢作川水系の水力発電所 | 伊藤 尚志 | 26 |
3. | 岡崎電燈事始め | 浅野 伸一 | 43 |
4. | 矢作水力鰍フ電源開発 | 中住 健二郎 | 71 |
5. | 串原発電所の歴史と産業遺産 | 田口 憲一 | 97 |
6. | 失われた発電所−旭発電所− | 人見 昭 | 109 |
7. | 矢作川水系の産業遺産 | 市野 清志・杉浦 雄司 | 115 |
8. | シンポジウム資料集総目次・正誤表 シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第1回〜第4回 | 129 | |
1998 | |||
産業遺産研究 第5号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1998.5.17、判型:A4判、頁数:156 | |||
巻頭言 | 『産業遺産研究』第5号刊行にあたって 産業遺産の一層の保存と活用を期待する | 瀧本 正二 | 1 |
論文・調査報告 | 依佐美送信所の建物設備 | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 6 |
幻の東美電氣鐵道株式會社 | 永田 宏 | 20 | |
常滑の夫婦窯 | 柿田 富造 | 30 | |
人造石(たたき)工法とその遺構−服部長七の業績と人造石の歴史的価値− | 大橋 公雄 | 44 | |
特集・地名の歴史と産業遺産 | 地名の産業遺産総合調査の目的と意義 | 大河内 信夫 | 63 |
旧地名発電所の沿革 | 大河内 信夫 | 65 | |
地名の産業と経済・文化 | 板谷 幹 | 71 | |
旧地名発電所水路系調査 | 平原 国男・大河内 信夫・天野 武弘・永井 唐九郎 | 76 | |
旧東海紙料地名発電所の煉瓦造建造物に関する調査研究 | 水野 信太郎・野口 英一朗・後藤 育代・浅井 恵子 | 84 | |
地名発電所発電設備の調査報告(続) | 石田 正治・市野 清志・大橋 公雄・橋 伊佐夫・中住 健二郎 | 98 | |
地名の交通と運輸−架空索道と舟運および島田軌道− | 堤 一郎 | 104 | |
地名の交通と運輸−大井川鉄道の建設と地名駅− | 白井 昭 | 114 | |
地名の産業遺産総合調査の経過とまとめ | 天野 武弘 | 118 | |
調査ノート | 穴窯による焼き方の再現を目ざして−陶芸家 岡崎隆彌氏の体験から− | 土橋 文明 | 120 |
中部の産業遺産 | 天竜川の水上輸送と日本通運天竜川専用鉄道 | 永井 唐九郎 | 125 |
東山動植物園に保存される蒸気機関車“C6217”−狭軌蒸気機関車の世界最高速度を記録− | 山田 貢 | 132 | |
中部の博物館 | 世界のタイル博物館 | 柿田 富造 | 138 |
氷砂糖資料館 | 瀧本 正二・中住 健二郎 | 142 | |
活動報告 | 1997年度 中部産業遺産研究会の活動 | 石田 正治・天野 武弘 | 146 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 150 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 153 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 154 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 155 | ||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第17回 講演報告資料集 (1998.9.26開催) | |||
地名の産業遺産と地域文化−大井川流域初期の発電所遺構の歴史的価値と地域文化− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第17回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1998.9.26、判型:A4判、頁数:83 | |||
(1)[基調報告] | 地名の産業遺産総合調査の目的と意義 | 大河内 信夫 | 1 |
(2) | 旧地名発電所の沿革 | 大河内 信夫 | 3 |
(3)[報告1] | 地名発電所の赤れんが建物について | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 9 |
(4) | 大倉喜八郎の人物像とその生涯 | 水野 信太郎 | 23 |
(5)[報告2] | 旧地名発電所水路系調査 | 平原 国男・大河内 信夫・天野 武弘・永井 唐九郎 | 29 |
(6)[報告3] | 地名発電所発電設備の調査報告 | 石田 正治・市野 清志・大橋 公雄・橋 伊佐夫・中住 健二郎 | 37 |
(7)[報告4] | 地名の交通と運輸−架空索道と舟運および島田軌道− | 堤 一郎 | 47 |
(8) | 地名の交通と運輸−大井川鉄道の建設と地名駅− | 白井 昭 | 62 |
(9)[報告5] | 地名の産業と経済・文化 | 板谷 幹 | 66 |
(10) | 地名の水利権発生のルーツについて | 藤田 正義 | 71 |
(11) | 東海パルプ笹間渡発電所の歴史と遺構 | 永井 唐九郎 | 73 |
(12) | 地名の産業遺産総合調査の経過とまとめ−故・飯塚一雄氏を称えて− | 天野 武弘 | 80 |
飯塚一雄氏と地名調査 | 天野 武弘 | 82 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第6回 講演報告資料集 (1998.11.28開催) | |||
−中部の電気鉄道100年− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1998.11.28、判型:B5判、頁数:157 | |||
1. | 路面電車から郊外電鉄へ−名古屋を中心とした電気鉄道の普及− | 伊藤 正 | 1 |
2. | 電気事業と電気鉄道事業 | 浅野 伸一 | 19 |
3. | 大井川鉄道と電気事業 | 白井 昭 | 61 |
4. | 伊那電気鉄道と電気事業 | 吉川 利明 | 86 |
5. | 伊勢電気鉄道と電気事業 | 黒川 静夫 | 107 |
6. | 岩村電気軌道と電気事業 | 永田 宏 | 138 |
1999 | |||
産業遺産研究 第6号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1999.5.30、判型:A4判、頁数:101 | |||
巻頭言 | 科学技術を越えて−産業遺産研究に新しい視角を− | 田中 浩太カ | 1 |
論文・調査報告 | 春日井市高蔵寺から定光寺付近の鉄道遺産 | 永田 宏 | 6 |
わが国の洋風陶磁器窯の変遷 | 柿田 富造 | 14 | |
千頭森林鉄道と智者山軌道 | 白井 昭 | 42 | |
天竜川中流域の銅鉱山遺構−久根鉱山と峰之沢鉱山− | 天野 武弘・永井 唐九郎 | 62 | |
中部の博物館 | フェルケール博物館 | 永田 宏 | 83 |
旧八百津発電所資料館 | 瀧本 正二・中住 健二郎 | 87 | |
活動報告 | 1998年度 中部産業遺産研究会の活動 | 石田 正治 | 90 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 94 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 98 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 99 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 101 | ||
依佐美送信所調査報告書 | |||
編集:依佐美送信所調査団、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1999.6.30、判型:A4判、頁数:115 | |||
序言 | 田中 浩太郎 | ||
T. | 日本の無線通信の歴史(戦前) | 永田 宏 | 1 |
U. | 「依佐美の無線塔」の歴史 | 鈴木 哲 | 8 |
V. | 依佐美送信所の通信設備 | 鈴木 健二・杉浦 雄司・永田 宏・永田 芳二 | 36 |
W. | 依佐美送信所の建物設備 | 水野 信太郎・野口 英一朗 | 54 |
依佐美送信所 年表 | 石田 正治・鈴木 哲 | 72 | |
文献資料一覧 | 82 | ||
依佐美送信所の長波無線施設−対欧無線通信発祥の地− | 田中 浩太郎 | 84 | |
「依佐美」の名の秘密 | 鈴木 哲 | 95 | |
資料 | AEG社、テレフンケン社照会往復書簡 | 石田 正治 | 101 |
教科書に紹介された「依佐美送信所」 | 鈴木 哲 | 111 | |
依佐美送信所の絵はがき写真 | 水野 信太郎 | 113 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第7回 講演報告資料集 (1999.11.27開催) | |||
−中部の電力機器製造史− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:1999.11.27、判型:B5判、頁数:124 | |||
1. | わが国の電力機器製造史 | 藤村 哲夫 | 1 |
2. | 中部の電力機器製造の草分け | 大呂 公@ | 25 |
3. | がいし製造のはじまり | 河野 雄二郎 | 47 |
4. | 中部の磁器製配電用開閉器の開発 | 江口 勇 | 69 |
5. | 中部地方の電力技術の発展 海外技術の導入・国産技術の挑戦 | 浅野 伸一 | 88 |
6. | シンポジウム講演報告資料集総目録 | 117 | |
2000 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第18回 講演報告資料集 (2000.2.26開催) | |||
新幹線0系と名鉄パノラマカー−東海地方を駆け抜けた高速電車・新性能電車− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第18回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2000.2.26、判型:A4判、頁数:156 | |||
[基調講演] | 鉄道高速化と私鉄電車発達の歴史 | 青木 栄一 | 1 |
[報告1] | 東海道新幹線「0系」の足跡 | 須田 寛 | 16 |
[報告2] | 新幹線0系電車の開発と発展 | 久保 敏 | 22 |
[報告3] | 新幹線0系電車における車軸軸受システムの技術史 | 角田 和雄 | 29 |
[報告4] | 名鉄パノラマカーの開発と設計 | 白井 昭 | 37 |
名鉄 パノラマカー に関する資料 (山田貢編) |
資料1 「連結電動客車「モ」7000型、「モ」7050型、「モ」7150型設計認可並びに特別設計許可申請」 | 54 | |
資料2 特殊設計(資料2−1)先頭部緩衝装置(「モ」7000型)、(資料2−2)旋回式標識灯装置(「モ」7000型)、(資料2−3)電気式警笛(トランジスターホーン)装置(「モ」7000型) | 57 | ||
資料3 「認可許可書」 | 64 | ||
資料4 「5500型 新造車御案内」 | 65 | ||
資料5 5500形 クーラーカバー取付テスト(写真) | 66 | ||
資料6 「デラックス特急 新造車御案内」 | 67 | ||
資料7 5500系 外観並びに機器配置・主要項目 | 68 | ||
資料8 「Phoenix」(7000系パンフレット) | 70 | ||
資料9 モ7000形 車両概要 | 100 | ||
資料10 モ7500形 車両概要・車体・台車 | 104 | ||
資料11 MCM型制御装置 | 109 | ||
資料12 7000系の模型(写真) | 110 | ||
資料13 7000系(写真) | 111 | ||
資料14 7000系の図面 | 113 | ||
資料15 5500系、7000系、7500系の竣工年月日・基本編成表 | 136 | ||
資料16 「モ7000型の衝突事故対策とその実際的効果について」『研究報告 No.5』 | 139 | ||
資料17 踏切事故で破損した7000系(写真) | 152 | ||
資料18 パノラマカー余話(柚原誠) | 153 | ||
ものづくり再発見−中部の産業遺産探訪 産業考古学シリーズ5 | |||
編集:中部産業遺産研究会編集委員会、発行:潟Aグネ技術センター、発行日:2000.4.12、判型:A5判、頁数:310 | |||
巻頭言 | 田中 浩太カ | 1 | |
序章 | 遺産が語る中部の産業技術史 ものづくり文化の再発見 | 石田 正治 | 7 |
第一章 紡ぐ・織る | 概説[A]、三河のガラ紡[B]、水車場が語る官営の愛知紡績所[A]、諏訪の製糸業[C]、蚕都の遺産〜玉糸製糸[B]、豊田佐吉の織機[A] | 天野 武弘[A] 石田 正治[B] 田中 浩太カ[C] 大橋 公雄[D] 島田 晴人[E] 野口 英一朗[F] 瀧本 正二[G] 二宮 啓[H] 山本 貴志夫[I] 柿田 富造[J] 豊田 徳次郎[K] 水野 信太郎[L] 藤村 哲夫[M] 田口 憲一[N] 馬渕 浩一[O] 杉浦 雄司[P] 浅野 伸一[Q] 人見 昭[R] 築山 義弘[S] 植田 泰司[T] 山元 章人[U] 山田 貢[V] 土橋 文明[W] 市野 清志[X] 宗美 修[Y] |
11 |
第二章 いのちの水 | 概説[D]、近代水道草創期の浄水場[E]、今も現役・昭和初期の下水処理場[F] | 37 | |
第三章 バイオの源流 | 概説[G]、半田の酢造り・酒造り[H][B]、美濃の酒造り[G]、碧南の味淋造り[G]、味噌造りの仕込桶[I][G] | 45 | |
第四章 土と炎 | 概説[B]、瀬戸の登窯[J]、常滑の石炭窯[J]、三州瓦の原点〜だるま窯[K]、セメント草創期の徳利窯[D] | 65 | |
第五章 赤煉瓦 | 概説[L]、常滑の煉瓦煙突[J]、煉瓦造の陶磁器工場[L]、ビール工場にみる煉瓦の積み方[L] | 85 | |
第六章 エネルギーの源 | 概説[M]、木曽川水系初期の発電所[N]、大井発電所のフランシス水車[O]、縦軸式発電のはじまり〜長篠発電所[P]、一世紀を生きる宮城第一発電所[Q]、火力発電の先駆〜名港火力発電所[R]、世界最初の懸垂碍子[M]、コークス炉でつくった都市ガス[S] | 99 | |
第七章 母なる機械 | 概説[B]、平削り盤と渦巻ポンプにみる国産技術[B]、旋盤を世界技術へ[T]、ねじ造りの変遷[T]、安井兄弟、執念の国産ミシン一号機[U]、国産初と世界に躍進した小型映写機[U] | 129 | |
第八章 人・ものを運ぶ…交通 | 概説[V]、中部地方の蒸気機関車[W]、山を拓いた田口線[X]、路面電車今昔[V]、モノレールカーと流線形電車[Y]、生誕地に帰った「零戦」[Z]、実験機「飛鳥」が残したもの[Z] | 147 | |
第九章 電波にのせて | 概説[B]、はじめてヨーロッパに無線を送る[P]、テレビ時代を拓く[C]、放送技術の先駆[C] | 169 | |
第十章 産業の米・鉄と鋼 | 概説[Z]、電気製鋼創業時の炉体[Z]、圧延機の減速大歯車[Z]、絵馬にみる明治期の鋳造作業[A] | 中住 健二郎[Z] 橋 伊佐夫[a] 永井 唐九郎[b] 廣瀬 泰正[c] 近藤 光良[d] 小野 雅信[e] 福島 靖幸[f] 鷲見 有知郎[g] 永田 宏[h] ※左欄の亀甲括弧内は、上の筆者名を示す。 |
185 |
第十一章 資源を取り出す | 概説[A]、日本最大級の金属鉱山〜神岡[a]、天竜川中流の久根鉱山[A]、太平洋側で唯一の油田[b] | 199 | |
第十二章 石を造る・人造石 | 概説[D]、人造石の港[D]、用水路の人造石工法[A]、治水の要・人造石の樋門[c] | 209 | |
第十三章 大地を結ぶ橋・運河 | 概説[D]、伊勢湾に残る可動橋[d]、鉄道橋と鉄鋼材料[V]、石とコンクリートの和洋折衷橋[e]、閘門で生かす運河の水利[f] | 227 | |
第十四章 水を治める | 概説[a]、水運の役割果たす閘門と輪中に残る樋門[a]、農業用ダムと土石流防止の堰堤[g]、農業を守った排水機[a] | 245 | |
第十五章 海・山のめぐみ | 概説[A]、三河、知多の海苔生産用具[h]、熊野灘の鯨船、伊勢湾の打瀬船[h]、筏流しと木工用具[B]、日本最初の木材パルプ[b] | 259 | |
産業遺産のある博物館・資料館 | 275 | ||
参考文献 | 295 | ||
編集後記 | 瀧本 正二 | 303 | |
index | 304 | ||
謝辞 | 308 | ||
執筆者一覧 | 309 | ||
中部産業遺産研究会の概要 | 310 | ||
産業遺産研究 第7号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2000.5.28、判型:A4判、頁数:113 | |||
巻頭言 | 21世紀に向けて 産業遺産研究の役割 | 藤村 哲夫 | 1 |
論文・調査報告 | 戦後復興期のジュラルミン製二輪車、三輪車 | 杉本 漢三 | 6 |
愛知県内に保存の踏車 | 石川 勝也・石川 恭子 | 16 | |
焼酎瓶・硫酸瓶の変遷−常滑焼を中心にして− | 柿田 富造 | 26 | |
名古屋市下水道の産業遺産−伝馬町処理場の沈砂池とポンプ室− | 中住 健二郎・島田 晴人・野口 英一朗 | 40 | |
講演録 | 鉄道ゲージと蒸気機関車技術 | 春日 保男 | 48 |
研究資料 | 建築用煉瓦の文献目録 | 水野 信太郎 | 68 |
中部の産業遺産 | 名古屋市電の沢上車庫遺構 | 中住 健二郎 | 92 |
中部の博物館 | 秤乃館(秤資料館) | 永田 宏 | 96 |
活動報告 | 1999年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治・天野 武弘 | 102 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 106 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 110 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 111 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 113 | ||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第8回 講演報告資料集 (2000.11.11開催) | |||
−岐阜の発電事業と地域社会− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2000.11.11、判型:B5判、頁数:106 | |||
1. | 岐阜の発電事業が地域社会に果した役割 | 下村 博明 | 1 |
2. | 飛騨電灯と住民平 | 浅野 伸一・永田 宏 | 14 |
3. | 多治見電灯と加藤乙三郎 | 田口 憲一 | 46 |
4. | 板取川水力電気と武藤助右衛門 | 横山 悦生 | 57 |
5. | 岐阜電気と十三代岡本太右衛門−岐阜電気が地域の電灯文化に果たした役割− | 橋 伊佐夫 | 68 |
6. | 揖斐川電力と立川勇次郎 | 岸 明 | 79 |
シンポジウム講演報告資料集総目録 | 89 | ||
シンポジウム資料集・正誤表 | 98 | ||
2001 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第19回 講演報告資料集 (2001.2.24開催) | |||
自動車大国を築いた国産車の技術史−中部のクルマづくりの誕生・歴史と将来像− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第19回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2001.2.24、判型:A4判、頁数:147 | |||
[特別講演] | クルマ技術発展の足跡と次世代への伝承 | 小口 泰平 | 1 |
[基調講演] | 自動車大国日本のルーツ−中部を中心にして− | 鈴木 一義 | 25 |
[講演1] | トヨタ車の誕生、その前後−愛知県の自動車事情− | 西川 稔 | 59 |
[講演2] | 1960年代のホンダF1 | 佐野 彰一 | 71 |
社会情勢を綴った自動車用エンジンの動弁機構形式 | 杉本 漢三 | 125 | |
資料 | 三菱「シルバーピジョン」スクーターの歩み | 沖 信一 | 144 |
産業遺産研究 第8号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2001.5.27、判型:A4判、頁数:127 | |||
巻頭言 | TMPチームの思い出 | 内田 星美 | 1 |
論文・調査報告 | 静岡県、岐阜県および三重県内に保存の踏車 | 石川 勝也・石川 恭子 | 5 |
登窯の変遷−中国から常滑までのながい道程− | 柿田 富造 | 24 | |
研究資料 | 国内煉瓦刻印集成 | 水野 信太郎 | 51 |
インタビュ-「20世紀の産業技術−私の歩んだ道−」 | 20世紀の産業技術−私の歩んだ道− | 天野 武弘 | 71 |
日本の通信技術発展の礎を築く−田中浩太カ氏− | 聞き手 天野 武弘ほか、石田 正治編 | 72 | |
日本の電力技術に情熱を傾ける−藤村哲夫氏− | 聞き手 天野 武弘ほか、天野 武弘編 | 87 | |
中部の産業遺産 | 三菱オートギャラリーに保存の乗用車「ヘンリーJ」 | 杉本 漢三 | 99 |
神屋地下堰堤 | 永田 宏 | 107 | |
初期の量産用大出力CO2レーザ加工機 | 加藤 真司・東田 賢史・邑神 進 | 113 | |
活動報告 | 2000年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治・天野 武弘 | 117 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 122 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 126 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 127 | ||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第9回 講演報告資料集 (2001.10.13開催) | |||
−静岡の電気事業史とその遺産− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2001.10.13、判型:B5判、頁数:145 | |||
1. | 大井川水系における電源開発史 | 野池 悦雄 | 1 |
2. | 駿府の灯沿革史 | 大石 彰治 | 31 |
3. | 浜松地方電気事業沿革史 | 浅野 伸一 | 70 |
4. | アルミニウム製錬と水力発電史 | 増田 俊彦 | 105 |
5. | 静岡の電気事業の産業遺産 | 石田 正治 | 128 |
シンポジウム講演報告資料集総目録 | 136 | ||
Rediscovering the Art of Manufacturing English Guidebook Version | |||
A Journey through the Industrial Heritage of the Chubu Region | |||
編集:中部産業遺産研究会ガイドブック編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2001.10.20、判型:A4判、頁数:48 備考:「ものづくり再発見」英語版 |
|||
Prologue | 2 | ||
Chapter1 | Spinning and Weaving | 4 | |
Chapter2 | Water as the Essence of Life | 6 | |
Chapter3 | Origins of Biotechnology:Brewing | 8 | |
Chapter4 | Soil and Flames:Ceramics and Cement | 10 | |
Chapter5 | Bricks | 12 | |
Chapter6 | Origins of Energy:Electric Power and Gas | 14 | |
Chapter7 | Machines-Mother of the Manufacturing Process | 16 | |
Chapter8 | Transportation as Carriers of People and Things | 18 | |
Chapter9 | On the Airwaves:Radio Communication | 20 | |
Chapter10 | Iron and Steel-the Staplefoods of Industry | 22 | |
Chapter11 | Isolation / Removal of Natural Resources:Mining | 24 | |
Chapter12 | Stone Made by Man:Artificial Stone | 26 | |
Chapter13 | Bridges and Canals between Land Masses | 28 | |
Chapter14 | Man's Control of Water | 30 | |
Chapter15 | Fruits of the Oceans and Mountains | 32 | |
Acces Map | AICHI Prefecture | 34 | |
Acces Map | GIHU Prefecture | 36 | |
Acces Map | MIE Prefecture | 36 | |
Acces Map | SHIZUOKA Prefecture | 37 | |
Acces Map | Nagano Prefecture | 37 | |
Museums and Archives with Industrial Heritage | 38 | ||
The Chubu Society for the Industrial Heritage | 48 | ||
2002 | |||
第20回記念シンポジウム「日本の技術史をみる眼」講演報告資料集 (特別企画2001.6.3開催、シンポジウム2002.2.23開催) | |||
ものづくり中部の源流とこれから−未来へつながる技術の蓄積− 付 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第20回特別企画-奥村正二先生と21世紀へのメッセージ-講演録 |
|||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第20回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2002.2.23、判型:A4判、頁数:133 | |||
巻頭 | 日本の技術史の中における「ものづくり」・産業遺産 | 坪井 珍彦 | 1 |
[基調講演] | 日本の技術史・5つの謎 | 内田 星美 | 6 |
[特別講演] | 自動車 開発生産の現状と課題〜グローバル化に向けて〜 | 白水 宏典 | 8 |
[講演1] | 日本の陶磁器洋食器の製造と輸出の歴史 | 鈴木 啓志 | 26 |
[講演2] | 愛知の飛行機づくり | 福原 順一郎 | 45 |
[講演3] | 中部の工作機械 | 長江 昭充 | 86 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第20回特別企画 講演録−奥村正二先生と21世紀へのメッセージ− | |||
記念講演 | 実りある 20年 田沼意次と平賀源内(講演録) | 奥村 正二 | 100 |
対談 | 奥村正二先生と技術史研究70年(講演録) | 話し手 奥村 正二・聞き手 金子 六郎 | 106 |
講演 | 「日本の技術史をみる眼」三つの観点(講演録) | 内田 星美 | 114 |
講演 | 「技術史との出合い・学んだ先輩たち」と「21世紀に向けて3つの事」(講演録) | 黒岩 俊郎 | 118 |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」−20回の開催史− | 天野 武弘 | 122 | |
産業遺産研究 第9号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2002.5.26、判型:A4判、頁数:201 | |||
巻頭言 | 産業遺産の活用について考える | 瀧本 正二 | 1 |
半田運河と醸造蔵(黒蔵) | 石川 勝也・石川 恭子 | 5 | |
論文・調査報告 | 九州地方に保存の踏車 | 石川 勝也・石川 恭子 | 21 |
名古屋市下水道の産業遺産−熱田ポンプ所・熱田処理場・掘留処理場− | 中住 健二郎・島田 晴人・野口 英一朗 | 35 | |
陶像の変遷−常滑焼を中心にして− | 柿田 富造 | 55 | |
研究資料 | 愛知県鳳来町の横川製材所(水車動力)史料 | 天野 武弘 | 85 |
電車用空気ブレーキの系譜 AMPからHSCまで | 白井 昭 | 89 | |
各種工業製品における製造年代の判定指標(試論) | 水野 信太郎 | 131 | |
インタビュ-「20世紀の産業技術−私の歩んだ道−」 | 博物館の科学教育に力をそそぐ−瀧本正二氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし及び編集 早川 恭子 | 147 |
日本の保存鉄道への道を拓く−白井昭氏− | 聞き手 橋本 英樹ほか | 157 | |
中部の産業遺産 | 豊田市に残る明治初期の西洋館 | 朝倉 昭二 | 175 |
中部の博物館 | 大井川鐵道の産業遺産と千頭駅SL資料館 | 白井 昭・橋本 英樹 | 181 |
図書紹介 | 『東三河地方電氣事業沿革史』(芳賀信男著) | 永田 宏 | 189 |
活動報告 | 2001年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治・天野 武弘 | 192 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 196 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 200 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 201 | ||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第10回 講演報告資料集 (2002.10.26開催) | |||
−三重の電気事業史とその遺産− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2002.10.26、判型:B5判、頁数:163 | |||
1. | 三重県における産業と電気事業のあゆみ | 河合 隆志 | 1 |
2. | 三重の水力発電史 | 黒川 静夫 | 38 |
3. | 伊賀の発電事始−田中善助と水力発電− | 中 相作 | 65 |
4. | 四日市電灯の千草水力発電所 | 中住 健二郎 | 90 |
5. | 戦前 三重県の火力発電事業 | 浅野 伸一 | 111 |
6. | 三重の電気事業の産業遺産 | 寺沢 安正・藤田 和彦・長谷川 伸俊 | 144 |
7. | シンポジウム講演報告資料集総目録 | 153 | |
2003 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第21回 講演報告資料集 (2003.2.22開催) | |||
名古屋を育てた堀川−産業遺産の視点から− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第21回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2003.2.22、判型:A4判、頁数:86 | |||
[基調講演] | 江戸・東京を支えた運河 | 島 正之 | 1 |
[講演] | 名古屋の近代産業と堀川 | 近藤 哲生 | 7 |
私と堀川 | 松田 勝三 | 19 | |
堀川総合整備の概要 | 近藤 和男 | 31 | |
[報告] | 堀川の人造石護岸 | 早川 恭子・天野 武弘 | 33 |
庄内用水元杁樋と黒川の護岸 | 大橋 公雄 | 45 | |
[報告] | 堀川の橋〜産業遺産としての中橋と岩井橋〜 | 橋本 英樹・近藤 是・土橋 文明・永田 宏 | 50 |
[報告] | 松重の閘門とポンプ所 | 野口 英一朗・中住 健二郎・天野 武弘 | 58 |
[報告] | 堀川沿岸の荷役用機械設備 | 夏目 勝之・山田 貢 | 70 |
既存の文献に見る堀川研究の現況 | 水野 信太郎 | 78 | |
産業遺産研究 第10号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2003.5.25、判型:A4判、頁数:100 | |||
巻頭言 | 技術史を教育に | 藤村 哲夫 | 1 |
論文・調査報告 | 岐阜の電気事業先覚者・篠田義彦−佐見川水力発電開発史を中心に− | 橋 伊佐夫 | 5 |
大井川鐵道千頭駅のイギリス製転車台に関する調査報告 | 中部産業遺産研究会・転車台調査グループ | 14 | |
天野 武弘・石田 正治・近藤 是・白井 昭・橋 伊佐夫・坪井 珍彦・永井 唐九郎・橋本 英樹・夏目 勝之・山田 貢 | |||
研究ノート | 旧海軍の技術による昭和期の煉瓦造建築−舞鶴・豊川・友ヶ島− | 水野 信太郎・野口 英一朗・天野 武弘 | 27 |
インタビュー「20世紀の産業技術−私の歩んだ道−」 | 民間テレビ放送の草創期を切り拓く−永田宏氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、早川 恭子編 | 41 |
中部の産業遺産 | 鳥羽造船所と鳥羽電機製作所・神鋼電機の歴史と産業遺産 | 浅野 伸一 | 52 |
南木曽町の文化財:史跡 大崖砂防堰堤 | 中住 健二郎 | 61 | |
JR武豊線の鉄道遺産(1) | 石川 勝也・石川 恭子 | 66 | |
中部の博物館 | 登内時計記念博物館 | 杉本 漢三 | 86 |
活動報告 | 2002年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治・天野 武弘 | 89 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 95 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 99 | ||
産業遺産研究・執筆要綱 | 100 | ||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第11回 講演報告資料集 (2003.10.18開催) | |||
−長野の電気事業史とその遺産− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2003.10.18、判型:B5判、頁数:153 | |||
1. | 長野県の電気事業史 | 山本 利明 | 1 |
2. | 東京電力の発電所と連系設備 | 高橋 明 | 26 |
3. | 長野電灯と信濃電気の歴史 | 今井 彰 | 50 |
4. | 諏訪電気と諏訪の製糸業 | 浅野 伸一 | 61 |
5. | 上高地の電気ことはじめ | 山本 信雄 | 105 |
6. | 松本に電灯を点した薄川第一発電所 | 川出 和己 | 118 |
7. | 長野の電気事業の産業遺産 | 寺沢 安正・石田 正治 | 129 |
8. | シンポジウム講演報告資料集総目録 | 142 | |
2004 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第22回 講演報告資料集 (2004.2.21開催) | |||
明治の機械が語るもの | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第22回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2004.2.21、判型:A4判、頁数:104 | |||
[講演] | 明治の機械と東海地域 | 鈴木 淳 | 1 |
[講演] | 博物館明治村 機械館ものがたり | 中野 裕子 | 5 |
[調査報告] | 富岡製糸場で使用された横形単気筒蒸気機関 | 横形単気筒蒸気機関調査チーム | 12 |
朝倉 昭二・天野 武弘・島 和雄・杉本 漢三・坪井 珍彦・永井 唐九郎・橋本 英樹 | |||
12号蒸気機関車 | 橋本 英樹・近藤 是・白井 昭 | 42 | |
明治村東京駅転車台 | 橋本 英樹・土橋 文明・夏目 勝之・白井 昭 | 53 | |
明治村を彩る皇居飾電燈 | 坪井 珍彦 | 61 | |
[調査報告] | 明治村機械館展示の水車発電機に関する調査 | 橋 伊佐夫・浅野 伸一・寺沢 安正・永田 宏 | 63 |
明治村機械館の印刷機械調査報告 | 大橋 公雄・早川 恭子・井土 清司・山田 貢・夏目 勝之・野口 英一朗 | 73 | |
博物館明治村の石版手引き印刷機 | 野口 英一朗 | 84 | |
新橋停車場構内発電場の調査−明治村に展示の汐留火力発電所の煙突基礎− | 寺沢 安正・浅野 伸一・橋 伊佐夫・永田 宏 | 89 | |
[調査報告] | 機械が産業遺産として評価されるとき | 天野 武弘・八田 健一郎 | 94 |
産業遺産研究 第11号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2004.5.23、判型:A4判、頁数:119 | |||
巻頭言 | 情報交換を活発に | 中住 健二郎 | 1 |
論文・調査報告 | 愛知の海苔 | 永田 宏 | 5 |
美濃橋−長良川に現存する我が国最古の近代的吊橋− | 山根 巌 | 21 | |
研究ノート | 国鉄自動車徳山線による戦中・戦後の貨物輸送−元運転士のオーラルヒストリー− | 夏目 勝之 | 33 |
国鉄自動車徳山線による戦中・戦後の貨物輸送−(資料編1)元運転士・広瀬伍助氏のオーラルヒストリー− | 夏目 勝之 | 43 | |
国鉄自動車徳山線による戦中・戦後の貨物輸送−(資料編2)元運転士・小林勲氏のオーラルヒストリー− | 夏目 勝之 | 50 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 日本の技術教育学の草分け−佐々木享氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 堀 恭子、堀 恭子・天野 武弘編 | 60 |
中部の産業遺産 | JR武豊線の鉄道遺産(2) | 石川 勝也・石川 恭子 | 83 |
発見された中部地方最古の水車ランナ 松川筋の発電所とその遺構 | 浅野 伸一 | 89 | |
中部の博物館 | 三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所 史料室の設立と現状、そして将来構想 | 岡野 允俊 | 93 |
中部電力鰍フ「電力史料館」 | 永田 宏 | 98 | |
追悼 | 藤村哲夫先生を悼む | 石田 正治 | 103 |
活動報告 | 2003年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治・天野 武弘 | 106 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 112 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 117 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 118 | ||
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第12回 講演報告資料集 (2004.10.23開催) | |||
−天竜川の電源開発史− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2004.10.23、判型:B5判、頁数:142 | |||
1. | 伊那谷の電源開発史 | 伊藤 友久 | 1 |
2. | 佐久間ダムと佐久間発電所の歴史と技術 | 当道 文和 | 25 |
3. | 飯田電灯と松川第一発電所の歴史と技術 | 岡部 忠美 | 48 |
4. | 大久保発電所の歴史と技術 | 田口 憲一 | 69 |
5. | 天竜川下流域の電気事業 | 浅野 伸一 | 82 |
6. | 天竜川水系の産業遺産 | 寺沢 安正・石田 正治 | 119 |
7. | シンポジウム講演報告資料集総目録 | 129 | |
2005 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第23回 講演報告資料集 (2005.2.26開催) | |||
〜中部のものづくりと文化の流れ〜“からくり”からロボットへ | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第23回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2005.2.26、判型:A4判、頁数:51 | |||
[講演] | 江戸の技術・からくりとトヨタコレクション | 鈴木 一義 | 1 |
[講演] | ロボットの進化 今日の段階とこれから | 末松 良一 | 15 |
組み立て作業用ロボットのトヨタグループでの展開 | 久野 敏孝 | 32 | |
尾張庶民の夢を育んだからくり人形 | 千田 靖子 | 45 | |
産業遺産研究 第12号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2005.5.22、判型:A4判、頁数:160 | |||
巻頭言 | 文化資源としての産業遺産・産業技術の保存と活用 | 坪井 珍彦 | 1 |
特別報告 | 「愛知万国博」と中部産業遺産研究会−産業観光国際フォーラムと国際産業遺産保存委員会(TICCIH)の2005年中間会議開催までの道のり− | 田中 浩太郎 | 6 |
論文・調査報告 | 博物館明治村機械館の重要文化財「菊花紋章付き平削り盤」 | 島 和雄・高崎 昭 | 17 |
松阪地方の電気事業史 | 黒川 静夫 | 33 | |
久留米の和洋諸紙商「三島屋」の建築 | 水野 由美・水野 信太郎・野口 英一朗 | 47 | |
「美濃橋」の補遺と白川橋−我が国に現存する最古と二番目に古い鋼吊橋− | 山根 巌 | 66 | |
研究ノート | 古代ローマの水道橋を訪ねて | 石田 正治 | 73 |
中部の産業遺産 | NHK旧桶狭間ラジオ放送所 | 永田 宏 | 83 |
JR武豊線の鉄道遺産(3) | 石川 勝也・石川 恭子 | 90 | |
一般公開された昔の水力発電設備2件 | 橋 伊佐夫 | 97 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 常滑焼の調査・研究に捧げて−柿田富造氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし及び編集 浅野 伸一・永田 宏・堀 恭子 | 98 |
中部の博物館 | 貨物鉄道博物館 | 夏目 勝之 | 111 |
私のフィールドワーク | ヨーロッパの産業遺産を見て | 山本 貴志夫 | 115 |
産業遺産調査のおもしろさ | 橋 伊佐夫 | 116 | |
コラム | 大正ロマンの香り漂う 「文化のみち二葉館」がオープン | 117 | |
産業遺産関連情報 | わが国の蚕糸業産業遺産を世界遺産に推薦する動向 | 近藤 哲生・大橋 公雄 | 118 |
TICCIH中間会議2005+産業観光国際フォーラム in 愛知・名古屋 プログラム | 石田 正治 | 121 | |
書籍紹介 | 『電気通信物語』−通信ネットワークを変えてきたもの−(城水元次郎著) | 永田 宏 | 140 |
Tourismus und Industriekultur. Vermarktung von Technik und Arbeit.J?rgen Schwark (Hrsg 編集者)(観光と産業遺産。技術と労働のマーケティング) | オリバー・マイヤー | 142 | |
活動報告 | 2004年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治 | 145 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 152 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 158 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 159 | ||
TICCIH Intermediate Conference 2005 & International Forum for Industrial Tourism in Nagoya/Aichi Transactions | |||
Industrial Tourism and Community Building ; New Development in Industrial Tourism | |||
編集:TICCIH日本委員会編集委員会、発行:TICCIH日本委員会、産業考古学会、中部産業遺産研究会、発行日:2005.7、判型:A4判、頁数:176 | |||
PREFACE | Nobuhiro Okuno | vi | |
TICCIH PRESIDENTIAL SPEECH | Eusebi Casanelles | vii | |
Keynote speech | TICCIH and Industrial Tourism ? the Way Ahead | Stuart B. Smith | ix |
I. Industrial Heritage and Industrial Tourism from Different Aspects concerning Community Building. | |||
Industrial companies and the creation of identity through architecture in the Nordic and Baltic countries from 1940 to 1980 | Tuija Mikkonen | 1 | |
When industrial heritage comes into conflict with political and economical interests in society | Peter Ludvigsen | 6 | |
Brazilian Industrialization and the Geographical Dimension of Company Settlement | Philip Gunn, Telma de Barros Correia |
9 | |
Landscape of Industrial Ruins | Masaaki Okada | 20 | |
Industrial landscape preservation and tourism in East-Central Europe | Gy?rgyi N?meth | 25 | |
Reuse of Industrial Heritage for Cultural Tourism: A Historical Industrial Trial from the United Kingdom to Taiwan: A case study of New Lanark, U.K. | Hsiao-Wei Lin | 32 | |
Cultural Representation of the Past: NPO Activities in the MIIKE Coalmining Area | Mamoru Nagayoshi | 39 | |
From Paternalism to Welfare Capitalism at Verla Groundwood and Board Mill in Finland. Local and Global Industrial Heritage | Inkeri Ahvenisto | 45 | |
II. Technology Transfer from the West to the East (especially Japan) and its Impact on the Industrial Heritage. | |||
History of Japanese Bearing Industry Products and Production Technology: Introduction and Surpassing of Western Technology |
Uzuhiko Tsuboi | 54 | |
Acceptance of Modern Scientific Technology in the Satsuma Clan Shuseikan Project | Shozo Tamura | 63 | |
Transfer of technology in the construction of the Tomioka Silk Mill | Toshitaka Matsuura | 68 | |
A Journey of Japan to a Kingdom of Silk:From the Introduction of French and Italian Technology. | Itsuko Uno, Tetsuo Kondo, Tadashi Ohashi, Takashi Harada, Kanji Tamagawa |
71 | |
The beginning of RC shells in Japan | Akio Sassa | 78 | |
A tour of shipbuilding and maritime technology transferred around open country in Japan | You Nakagawa, Kunio Wakamura |
84 | |
V.Industrial Heritage in general | |||
The urban design of a waterfront based on the historical context in the port city Fushimi | Naoto Tanaka | 88 | |
YOSAMI Radio Transmitting Station: The Birthplace for the First Wireless Communications Between Japan and Europe with Long Wave in 1929 | Kotaro Tanaka, Haruhiko Nakamura, Yushi Sugiura, Shoji Ishida |
94 | |
Rescue and Regeneration of the Ex-Railroad Workshops in Aguascalientes,Mexico | Jos? Luis Garc?a Rubalcava | 102 | |
Kaya Steam Locomotive Square: A Case Study of Operating Management and Technological Succession in a Preservation Railway | Eiichi Aoki, Takashi Shinozaki, Ichiro Tsutsumi |
107 | |
Restoration of an Old Concrete Constructions of the Hydroplane Hangars in Tallinn | Heiki Onton, Karl ?iger | 112 | |
The Doudo Timber Holding Pool Remains, Situated in the Middle Basin of a River: The Transport of Timber along the Yahagi River |
Hiroyuki Amano, Takehiro Amano, Tadashi Ohashi, Susumu Sasaki, Masayuki Natsume, Kyoko Hori |
121 | |
The Harbor Construction in Nagoya with the Artificial Stone Technique | Kyoko Hori, Takehiro Amano | 128 | |
IV.The Preservation of Industrial Cultural Assets and their Use as a Tourism Resource | |||
The Heritage of the Silk Industry in Suzaka City: The Preservation and the Efficient Use of the Rows of Warehouses for Tourism | Tadae Inoue | 134 | |
Branding of the Shuseikan Project Name: The Satsuma Renaissance Movement | Kimiyasu Shimadzu | 139 | |
A ‘Pattern’ for the Future: The creation of the Lincolnshire Engineering & Industrial Heritage Museum | Paul Collins | 144 | |
For Making the Industrial Tourism in Chubu more fruitful: From the Viewpoint of Ecomuseum | Koichi Mabuchi | 149 | |
Possibilities for Industrial Tourism in Budapest | Rozsa Lampert | 155 | |
Keeping Industrial Heritage Alive: Community-Building and the Restoration of the Old Bonnet Type Bus in Southern Kyushu | Aisuke Kitada, Shin-ichi Matsumoto, Koichiro Nakatake, Kenji Uchiyama |
159 | |
Pride and Prejudice: Industrial Tourism In Scotland | Miles Oglethorpe | 162 | |
Mining and Tourism: Examples from Japan | Oliver Mayer | 173 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」第13回 講演報告資料集 (2005.11.27開催) | |||
−中部の電力技術史とその遺産− | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2005.11.27、判型:B5判、頁数:136 | |||
1. | 産業遺産研究の理論的諸問題−中部の電力技術史研究に学ぶ− | 佐々木 享 | 1 |
2. | 中部地方電気事業の産業遺産 | 寺沢 安正・幸田 晃 | 20 |
3. | 中部の遺産が語る初期の発電用水車 | 橋 伊佐夫・田口 憲一 | 39 |
4. | 名古屋電灯創設事情 | 浅野 伸一 | 59 |
5. | シンポジウムの成果と今後の課題 | 石田 正治 | 111 |
6. | 中部地方電気事業関連文献1989-2005 平成以降発刊分 | 119 | |
7. | シンポジウム講演報告資料集総目録 | 122 | |
2006 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第24回 講演報告資料集 (2006.2.25開催) | |||
自動車産業基盤確立期のモノづくり | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第24回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2006.2.25、判型:A4判、頁数:144 | |||
[講演1] | トヨタ自動車における生産基盤の構築 | 大西 利美 | 1 |
[講演2] | トヨタ自動車・鋳造工場の基盤確立期とその技術 | 坂野 武男 | 26 |
[講演3] | トヨタ自動車・基盤確立期の鍛造設備 | 大西 匡 | 38 |
[講演4] | トヨタ自動車・基盤確立期の車体づくり−溶接を主体として− | 武本 道一 | 69 |
[講演5] | トヨタ自動車・基盤確立期の工作機械 | 島 和雄 | 84 |
[報告] | 産業技術記念館に展示の粉炭炉と連続ガス浸炭炉の写真に関する調査報告〜工業炉メーカーの技術者の視点から〜 | 橋本 英樹 | 113 |
戦後の中部地区での自動車産業と部品産業の発展 | 杉本 漢三 | 126 | |
トヨタ自動車の生産基盤確立期の機械−産業技術記念館展示の機械から− | 天野 武弘・島 和雄 | 134 | |
産業遺産研究 第13号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2006.5.28、判型:A4判、頁数:149 | |||
巻頭言 | 「産業考古学」の原点へ戻る | 種田 明 | 1 |
論文 | 産業遺産の概念と産業考古学の課題−若干の理論的諸問題に触れて− | 佐々木 享 | 6 |
コラム | 『愛知県史 別編 文化財1 建造物・史跡』近刊(2006年5月予定) | 編集部 | 21 |
論文 | 文化・技術遺産の保存・伝承・活用を 「回り舞台」の研究を通じて提言する | 坪井 珍彦 | 22 |
コラム | 「産業遺産のパネル展」に2500人が来場 | 編集部 | 33 |
論文 | 名古屋テレビ塔の50年 | 永田 宏 | 34 |
旧豊川電話中継所と装荷線輪用やぐら−初期の長距離市外電話(装荷ケーブル)の産業遺産− | 天野 武弘 | 51 | |
中部の博物館 | 豊田市近代の産業とくらし発見館 | 天野 博之 | 63 |
瀬戸蔵ミュージアム | 山田 貢 | 65 | |
中部の産業遺産 | 三菱オートギャラリー保存の乗用車「三菱500」 | 杉本 漢三 | 68 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 歴史的建造物の保存・活用に貢献−博物館明治村館長 飯田喜四郎氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 77 |
工業教育に半生を尽くして−中住健二郎氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし及び編集 堀 恭子 | 91 | |
私のフィールドワーク | テオドール・ベル形水車の調査 | 杉浦 雄司 | 101 |
コラム | ダムと水力発電所 | 小林 惠助 | 102 |
私のフィールドワーク | 飛鳥村大宝排水機場保存館 | 山元 章人 | 103 |
会員諸活動 | TICCIH中間会議2005+産業観光国際フォーラム in 愛知・名古屋開催報告 | 石田 正治 | 105 |
研究ノート | 愛知県近代化遺産総合調査から学んだこと−産業遺産の調査研究の方法に関して− | 天野 武弘 | 111 |
書籍紹介 | 『三遠南信 産業遺産』(石田正治著) | 浅野 伸一 | 120 |
『九州遺産−近現代遺産編 101−』(砂田光紀著) | 永田 宏 | 122 | |
追悼 | 近藤哲生先生を悼む | 大橋 公雄 | 124 |
碁楽の近藤哲生さん | 寺沢 安正 | 128 | |
石川勝也氏を偲んで | 天野 武弘 | 129 | |
朝倉昭二氏を偲んで | 橋本 英樹 | 131 | |
活動報告 | 2005年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治 | 133 |
中部産業遺産研究会発行・編集の書籍 | 139 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 146 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 148 | ||
2007 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第25回 講演報告資料集 (2007.2.24開催) | |||
中部の飛行機づくり〜誕生からのあゆみ〜 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第25回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2007.2.24、判型:A4判、頁数:157 | |||
[基調講演] | 日本の空〜過去・現在・未来−国立科学博物館の所蔵資料から− | 鈴木 一義 | 1 |
[講演1] | 中部の航空機産業の発展と将来 | 新郷 美可 | 8 |
[講演2] | ヘリコプタの誕生から現在まで | 山内 信義 | 27 |
[講演3] | 各務原の航空機開発と博物館 | 横山 晋太郎 | 68 |
三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所・史料室の展示物紹介 よみがえるロケット戦闘機「秋水」 | 岡野 允俊 | 83 | |
MJに賭ける | 岡野 允俊 | 89 | |
産業技術記念館の展示物紹介 ハ40/ハ140(ベンツDB601型)航空機用エンジン | 杉本 漢三 | 90 | |
愛知の航空機工業とその産業遺産(1) 豊田喜一郎の航空機研究とその遺産 | 天野 武弘 | 99 | |
愛知の航空機工業とその産業遺産(2) 三菱の風洞と住友のプロペラ金型 | 天野 武弘・中住 健二郎 | 111 | |
三菱重工業株式会社の戦前航空機 | 132 | ||
川崎航空機(現川崎重工業株式会社)の戦前航空機 | 134 | ||
資料集 | 愛知航空機(現愛知機械工業株式会社)の戦前航空機 | 136 | |
名航史料室探訪…展示史料で見る名航80年の歩み… | 137 | ||
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第25回開催史 | 152 | ||
産業遺産研究 第14号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2007.5.27、判型:A4判、頁数:137 | |||
巻頭言 | 産業遺産と産業観光について考える | 瀧本 正二 | 1 |
論文 | 重要伝統的建造物群保存地区における町並み保存と「まちづくり」への取り組み | 漢人 省三 | 6 |
宇都宮三郎と愛知県の殖産興業−殖産興業の伝道者− | 浅野 伸一 | 21 | |
コラム | 豊田市で「宇都宮三郎展」を開催 | 42 | |
調査報告 | 続・旧豊川電話中継所と装荷線輪用やぐら−調査による建物の図面と機器配置− | 野口 英一朗・天野 武弘 | 43 |
研究ノート | 産業遺産研究方法試論 | 天野 武弘 | 57 |
中部の博物館 | 依佐美送信所記念館 | 石田 正治 | 68 |
鋳物歴史展示室(アイシン高丘鰍烽フづくり研修所内) | 平川 竜一 | 73 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 温故知新が私の人生哲学−坪井珍彦氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 76 |
居酒屋で一杯 「折ふしの集いから」、『ほほづゑ』第49号、2006年 より一部転載 | 坪井 珍彦 | 92 | |
産業技術人物伝 | 金糸と歩んだ半生記 | 安見 脩 | 93 |
私のフィールドワーク | ダム・水力発電所調査 | 幸田 晃 | 102 |
コラム | 旧上水電気発電所資料館 | 103 | |
海外情報 | 近代上下水道の父W・K・バルトン生誕150年記念行事に参加して | 島田 晴人 | 104 |
諸外国の運河を訪ねて−運河にみる産業遺産と産業観光− | 大橋 公雄 | 110 | |
書籍紹介 | 『日本近代技術の形成−〈伝統〉と〈近代〉のダイナミクス−』(中岡哲郎著) | 永田 宏 | 115 |
『ものづくり王国を旅する 名古屋・愛知・岐阜・三重・静岡』(企画・監修 赤崎まき子・「I Tours クラブ」サービス機構編) | 坪井 珍彦 | 118 | |
『石鹸の詩 資生堂石鹸工場物語』・『美粧の座標 資生堂大船工場物語』(浅利茂樹著、資生堂企業文化部編) | 堀 恭子 | 120 | |
コラム | 「中部の電力の歩いたみち」展の開催 | 寺沢 安正 | 122 |
活動報告 | 2006年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治 | 123 |
中部産業遺産研究会の書籍 | 129 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 134 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 136 | ||
2008 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第26回 講演報告資料集 (2008.2.23開催) | |||
なごやの港づくりの歴史とこれから〜開港100年を迎えた名古屋港の産業遺産とその活用〜 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第26回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2008.2.23、判型:A4判、頁数:99 | |||
[基調講演] | 日本の港湾と近代化 | 青木 栄一 | 1 |
[講演] | 名古屋港築港の歴史 | 粟田 益生 | 14 |
[調査報告1] | 名古屋港周辺の産業遺産の保存と活用 | 大橋 公雄 | 22 |
[調査報告2] | 名古屋港周辺の荷役設備−名古屋港駅線路配置図から− | 山田 貢 | 29 |
名古屋港周辺の荷役設備−旧港の鉄道施設を中心に− | 土橋 文明 | 36 | |
[調査報告3] | 名古屋港の水面貯木場 | 堀 恭子・天野 武弘 | 38 |
[調査報告4] | 四号地に建っていた灯台−築地灯台・名古屋港導灯など− | 大橋 公雄・野口 英一朗 | 58 |
資料集 | 名古屋港周辺の産業遺産リスト | 大橋 公雄 | 74 |
名古屋港の荷役機械・倉庫の写真集 | 天野 武弘 | 78 | |
名古屋港の築港関係年表(1)〜(11) | 天野 武弘 | 83 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第26回開催史 | 94 | ||
産業遺産研究 第15号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2008.5.25、判型:A4判、頁数:126 | |||
巻頭言 | 産業遺産研究における歴史研究の視点 | 佐々木 享 | 1 |
論文 | 貨物用K三動弁 | 白井 昭 | 5 |
名古屋の電鉄発祥の地 旧那古野車庫と赤煉瓦塀 | 橋本 英樹 | 12 | |
青島戦ドイツ兵俘虜と名古屋の産業発展−技術移転の様相を探る− | 校條 善夫 | 19 | |
研究ノート | 岩村電車の新出資料 | 永田 宏 | 37 |
愛知県史の調査と執筆から | 山田 貢 | 45 | |
中部の博物館 | ブラザー コミュニケーション スペース | 中住 健二郎 | 51 |
南極観測船「ふじ」(砕氷艦) | 杉本 漢三 | 54 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 飛行機人生−岡野允俊氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし及び編集 堀 恭子 | 59 |
総合科学として「技術史工学」を提唱−愛媛大学名誉教授 都築正之氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 74 | |
コラム | 旧国鉄トンネル群の保存・再生委員会の活動 | 永田 宏 | 81 |
海外情報 | ウィーン技術博物館の世界最初のLD転炉 | 石田 正治 | 82 |
イタリア・ミラノのグランデ運河を訪ねて | 大橋 公雄 | 86 | |
コラム | 「ふるさと産業遺産」を『朝日新聞』に連載 | 88 | |
海外情報 | ヨーロッパの鉄道を歩く | 土橋 文明 | 89 |
関連情報 | NPO法人名古屋レール・アーカイブスの発足と現状について | 藤井 建 | 94 |
書籍紹介 | 『日本産業技術史事典』 (日本産業技術史学会編) | 天野 武弘 | 99 |
『日本のシルクロード−富岡製糸場と絹産業遺産群−』(佐滝剛弘著) | 永田 宏 | 101 | |
『近代化遺産探訪案内 近代から「とよた」を発見する』(豊田市教育委員会編) | 大橋 公雄 | 103 | |
コラム | 関東・関西地区の電力周波数50・60Hzの起源 | 永田 宏 | 104 |
第9回夏の産業遺産見学旅行 静岡県伊豆地方の産業遺産・文化遺産を訪ねて | 近藤 是 | 105 | |
活動報告 | 「名古屋の都市づくりと名古屋港の産業遺産」展と講演会 | 寺沢 安正 | 110 |
2007年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 石田 正治 | 113 | |
中部産業遺産研究会の書籍 | 119 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 123 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 125 | ||
2009 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第27回 講演報告資料集 (2009.2.28開催) | |||
産業遺産の保存と活用のありかた | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第27回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2009.2.28、判型:A4判、頁数:54 | |||
[基調講演] | 近代化遺産の保存と活用 | 中山 俊介 | 1 |
「産業遺産の保存と活用のあり方」について | 鈴木 一義 | 15 | |
博物館明治村の近代化遺産(産業) | 飯田 喜四郎 | 22 | |
産業技術記念館における産業遺産の保存と活用のあり方 | 岩崎 充博 | 26 | |
産業遺産の動態保存と文化財 | 天野 武弘 | 33 | |
資料 | 中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第27回開催史 | 48 | |
産業遺産研究 第16号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2009.5.24、判型:A4判、頁数:135 | |||
巻頭言 | 近代の文化財 | 天野 武弘 | 1 |
論文 | 極小規模水力発電事業の実態 岐阜県に於ける電気利用組合・集落自家用発電の場合 | 田口 憲一 | 3 |
調査報告 | 庄内川水系の発電所の石造建造物に関する調査報告 | 茂吉 雅典・五島 利兵衛 | 21 |
東海道本線木曽川駅における産業遺産の一部保存について | 野口 英一朗・神田 年浩・岩井 章真 | 32 | |
大井川鐵道井川線 クハ600形制御客車 車輪タイヤ焼き嵌め作業の記録 | 橋本 英樹 | 43 | |
研究ノート | トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)遺産の調査と保存−産業遺産保存とのかかわりを考えて− | 坪井 珍彦 | 53 |
中部の博物館 | 愛知大学中部地方産業研究所附属生活産業資料館 | 天野 武弘 | 57 |
中部の産業遺産 | 国の重要文化財となった東海道本線の初代揖斐川橋梁−124年の歴史を刻む− | 橋 伊佐夫 | 61 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 古き熱田の語り部として−近藤是氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 64 |
手塚辰次郎略伝 | 75 | ||
海外情報 | イギリス観光旅行で見た産業遺産 | 大河内 信夫 | 76 |
コラム | 憩いの世界、川上別荘「万松園」 | 79 | |
海外情報 | ヨーロッパの鉄道を歩く2 | 土橋 文明 | 80 |
産業遺産見学会 | 第10回 夏の産業遺産見学旅行 北近畿地方の産業遺産等を訪ねて | 近藤 是 | 85 |
中部の産業遺産 | 愛知大学のガラ紡展示室、河合真田工場、牟呂用水の橋 | 天野 武弘 | 90 |
産業遺産見学会 | 桑名市内に現存する諸戸水道跡 3月見学会の紹介 | 大橋 公雄・中住 健二郎 | 92 |
産業遺産関連情報 | 「眠れるウォーターフロント 中川運河」の現状と再生への取り組み | 柳田 哲雄 | 94 |
コラム | 堀川と中川運河を結ぶ松重閘門 | 浅野 伸一 | 96 |
産業遺産情報 | 経済産業省の近代化産業遺産群33について | 永田 宏 | 97 |
書籍紹介 | 『身近なエネルギー産業遺産』(寺沢安正・浅野伸一著)の発刊をよろこび産業遺産研究の課題を考える | 佐々木 享 | 103 |
『産業遺産を歩こう−初心者のための産業考古学入門−』(平井東幸・種田明・堤一郎編著) | 寺沢 安正 | 108 | |
『水燃えて輝く−木曽川の水力発電開発を中心に−』(茂吉雅典著) | 永田 宏・浅野 伸一 | 110 | |
ドイツのラインラント産業博物館・ヴェストファーレンーリッペ産業博物館発行の季刊誌『industrie-kultur 3/2008』日本特集号 | 石田 正治 | 112 | |
コラム | 旧国鉄トンネル群の保存・再生委員会の活動(平成20年度) | 永田 宏 | 113 |
タウン誌に「中部産業遺産研究会」が紹介される | 浅野 伸一 | 114 | |
活動報告 | 「福沢桃介の歩み」展−生誕140年・没後70年記念− | 寺沢 安正 | 115 |
「“元気な名古屋”のモノづくり」講座の実施 | 寺沢 安正 | 117 | |
2008年度 中部産業遺産研究会の活動報告 | 野口 英一朗 | 119 | |
中部産業遺産研究会の書籍 | 127 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 132 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 134 | ||
2010 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第28回 講演報告資料集 (2010.2.27開催) | |||
名古屋テレビ塔とアナログ放送半世紀 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第28回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2010.2.27、判型:A4判、頁数:149 | |||
[基調講演] | 名古屋テレビ塔とアナログ放送半世紀〜アナログテレビジョン放送における産業遺産について〜 | 大澤 和宏 | 1 |
[講演@] | テレビ放送の番組制作と送出のあらまし | 中村 敏夫 | 9 |
[講演A] | テレビ放送送出業務の手動から自動へ−APC自動番組送出装置の概要− | 井上 英雄 | 18 |
[講演B] | VHFテレビ送信機〜真空管から固体化へ〜 | 澤栗 裕二 | 25 |
[講演C] | UHFテレビ送信機〜クライストロンから固体化〜 | 木村 善次 | 36 |
[講演D] | テレビ中継放送機の変遷と発展 | 村瀬 治夫 | 50 |
報告 | テレビ放送チャンネルプランの変遷 | 永田 宏 | 60 |
中部日本放送の電波申請から白黒テレビ放送の完成 | 小野 昭 | 77 | |
マイクロ波送信機のトランジスタ化と運用の実際 | 池下 源一郎 | 83 | |
カラー化全固体映像機器の開発と製品化 | 平岩 昭三 | 86 | |
CBCのテレビ送出システムの概要と発展 | 村松 健彦・北野 祐一 | 94 | |
テレビ中継放送局(TVサテライト局)の建設と保守の動向 | 澤栗 裕二 | 103 | |
テレビ番組中継マイクロ波回線 | 永田 宏 | 115 | |
アナログテレビジョン放送局(親局)一覧表(在名・VHF局) | 永田 宏 | 124 | |
アナログテレビジョン放送局(親局)一覧表(在名・UHF局) | 永田 宏 | 125 | |
アナログテレビジョン放送局(親局)一覧表(岐阜・三重) | 永田 宏 | 126 | |
資料 | テレビのチャンネルで7chは188MHz〜194MHz 8chは192MHz〜198MHzと2MHz重なっている理由 | 永田 宏 | 127 |
真空管との出会いとコレクション | 村松 健彦 | 128 | |
テレビ・ラジオ放送の産業遺産紹介 中部日本放送収蔵のテレビカメラなど | 大橋 公雄 | 131 | |
高柳健次郎とテレビ発祥の地の遺産−静岡大学高柳記念未来技術創造館と旧浜松高等工業学校跡地− | 永田 宏・井土 清司・天野 武弘 | 135 | |
東京タワーにおけるテレビ放送開局と送信空中線 | 永田 宏 | 140 | |
関東・名古屋地区の地上デジタル送信空中線の概要 | 永田 宏 | 142 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第28回開催史 | 143 | ||
産業遺産研究 第17号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2010.5.23、判型:A4判、頁数:145 | |||
巻頭言 | 産業遺産と名古屋開府400年 | 寺沢 安正 | 1 |
調査報告 | 広告から見た日本の受信用真空管の歴史 | 渡辺 治男 | 4 |
尾西地方の鋸屋根工場(群)について | 岩井 章真 | 15 | |
大井川鐵道井川線新線計画の推移 | 白井 昭 | 29 | |
名古屋鉄道における英国EE製カム制御器について | 白井 昭 | 43 | |
明治基地の非常用発電所遺構の調査報告[第1報] | 中住 健二郎 | 54 | |
研究ノート | フレネル式レンズ技術の発展について | 井土 清司 | 59 |
航路標識における再生可能エネルギーについて | 井土 清司 | 64 | |
中部の産業遺産 | 浜松市上水道の産業遺産 | 天野 武弘 | 77 |
中部の博物館 | 八神自転車資料館 | 永田 宏 | 80 |
産業遺産紀行 | 九州最後の炭坑、池島炭坑跡を訪ねて | 大井 昭雄 | 84 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 岐阜の産業遺産の保存・展示に協力して−橋伊佐夫さん− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 92 |
海外情報 | TICCIH2009本会議・総会 フライベルク/ドイツ報告 | 種田 明 | 101 |
第14回TICCIH2009 フライベルグ/ドイツ会議の参加報告 | 寺沢 安正 | 107 | |
ベルリンの産業遺産−TICCIH2009プレコングレスツアー報告− | 森田 優己 | 115 | |
ベルリン・フリードリヒスハーゲンの水道博物館 | 石田 正治 | 119 | |
追悼記事 | 山本貴志夫先生を悼む | 植田 泰司 | 121 |
山本貴志夫さんを悼む | 人見 昭 | 124 | |
産業遺産見学会 | 大垣市に残る東海道本線の鉄道遺産 2010年3月見学会の紹介 | 橋 伊佐夫・大橋 公雄 | 125 |
活動報告(パネル展・講演会) | 名古屋の“ものづくり”を支えた企業家たち | 寺沢 安正・大橋 公雄 | 127 |
活動報告 | 中部産業遺産研究会・定例研究会100回記念講演会 | 天野 武弘 | 129 |
「ものづくり文化再発見!ウォーキング大会」の開催報告 | 寺沢 安正 | 130 | |
歩いてさぐる名古屋の“ものづくり”講座の実施 | 寺沢 安正 | 132 | |
2009年度(平成21年度)の中部産業遺産研究会活動報告 | 134 | ||
中部産業遺産研究会の書籍 | 138 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 142 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 144 | ||
2011 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第29回 講演報告資料集 (2011.3.5開催) | |||
私のまわりの産業遺産−記録・保存・活用の事例− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第29回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2011.3.5、判型:A4判、頁数:170 | |||
開催にあたって | 八田 健一郎 | ||
[報告] | 半田の産業遺産と観光資源化 | 赤崎 まき子 | 1 |
[報告] | 近代化遺産の保存と活用に関する課題〜豊田市の事例より〜 | 天野 博之 | 7 |
やきものを活かした“まちづくり” | 寺沢 安正 | 12 | |
タンペレにおける産業遺産の活用 | 森田 優己 | 14 | |
[報告] | 文献(知の遺産)復刻と普及・活用 | 水野 信太郎 | 16 |
[報告] | 回り舞台機構の変遷を通してその保存・活用を考察する | 坪井 珍彦 | 21 |
旧木曽川町会議事堂の保存活用 | 岩井 章真 | 28 | |
[報告] | 依佐美送信所の建物−失敗事例として− | 野口 英一朗・水野 信太郎 | 30 |
産業技術記念館のシャシダイナモメータ | 八田 健一郎 | 33 | |
旧八百津発電所資料館 | 浅野 伸一 | 35 | |
古川自家水力発電所の調査・保存・展示・活用について | 橋 伊佐夫 | 38 | |
旧稲葉地配水塔の保存と活用(現・名古屋市演劇練習館「アクテノン」) | 大橋 公雄 | 42 | |
[報告] | 依佐美送信所の長波送信設備の調査と保存 | 石田 正治 | 46 |
北濃駅転車台の調査・保存・展示・活用について | 橋 伊佐夫 | 53 | |
貨物鉄道博物館 | 大島 一朗 | 57 | |
[報告] | トラスト運動による愛岐トンネル群の保存 | 山田 貢 | 64 |
中川運河の現状と活用構想−産業遺産になりつつある中川運河の現状と活用について− | 柳田 哲雄 | 68 | |
南極観測船(砕氷艦)「ふじ」の保存と活用 | 杉本 漢三 | 71 | |
三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場史料室の20年 | 岡野 允俊 | 74 | |
愛知大学「産業館」の公開 | 天野 武弘 | 80 | |
神屋地下堰堤 | 永田 宏 | 85 | |
人造石工法による土木遺産の調査と見方 | 天野 武弘 | 92 | |
昭和初期の鉄筋コンクリート造の劣化調査例 | 長谷川 哲也 | 96 | |
東海地方最大煉瓦建築の実測・その後 旧カブトビール工場の初調査と現状 | 水野 信太郎 | 102 | |
尾西地方の鋸屋根工場群の調査 | 岩井 章真・小野 雅信・野口 英一朗 | 107 | |
記録したが発表されていない事例 | 野口 英一朗 | 110 | |
鋼材圧延機の見方 産業遺産の記録の観点から | 寺西 克己 | 113 | |
博物館明治村の機械館に保存の蒸気機関・平削盤・旋盤 | 島 和雄 | 122 | |
賤母発電所初代発電用水車の保存と消滅 | 田口 憲一 | 126 | |
名古屋テレビ塔の送信アンテナを考える−アナログ放送からデジタル放送への移行に伴って− | 永田 宏 | 128 | |
名鉄岡崎市内線の廃線跡 | 藤井 建 | 134 | |
北恵那鉄道木曽川橋梁 | 田口 憲一 | 138 | |
東京駅の東海道新幹線のホームにある十河信二のレリーフ | 橋本 英樹 | 140 | |
NPO法人名古屋レール・アーカイブスの現状 | 藤井 建 | 142 | |
博物館明治村の鉄道に残る手ブレーキによる制動システム | 橋本 英樹 | 144 | |
明治村の品川燈台 | 井土 清司 | 149 | |
東海地方の軍事航空遺産 | 島本 知明 | 154 | |
富士木工株式会社 SK式21型 中級滑空機 | 早川 博康 | 157 | |
明治航空基地の非常用発電所遺構の調査手法 | 中住 健二郎 | 161 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第29回開催史 | 164 | ||
産業遺産研究 第18号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2011.5.29、判型:A4判、頁数:140 | |||
巻頭言 | 産業遺産研究30年の歴史を振り返って | 石田 正治 | 1 |
調査報告 | 尾西地方の鋸屋根工場の一次調査−その1− | 小野 雅信・岩井 章真・野口 英一朗 | 4 |
旧東海紙料地名発電所建物の解体に伴う調査報告と保存問題 | 天野 武弘・中住 健二郎・永井 唐九郎・野口 英一朗 | 20 | |
乗用車「三菱A型」の歴史 | 杉本 漢三 | 29 | |
研究ノート | 産業遺産としての送電鉄塔 | 中住 健二郎 | 33 |
コラム | 国鉄バス第1号車 | 浅野 伸一 | 40 |
研究ノート | 時の鐘 | 井土 清司 | 41 |
コラム | 横須賀御殿と長源寺の「時の鐘」 | 永田 宏 | 46 |
研究ノート | 熱田湊常夜灯 | 井土 清司 | 48 |
特別報告 | 「アナログTVの送信アンテナ保存要望」に関する中部産業遺産研究会の活動 | 佐々木 享 | 53 |
産業遺産紹介 | 依佐美送信所の調査研究史と長波無線通信設備保存の経緯−IEEEマイルストーンへ道− | 石田 正治 | 59 |
湖国に発電所を訪ねて−神山発電所跡・現役最古の大戸川発電所− | 安見 脩 | 67 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 造船への憧れが産業遺産研究の原点−宗美修氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 72 |
国際会議報告 | フィンランド・タンペレの国際会議「産業遺産の再生」参加報告とヨーロッパの長波無線通信施設の調査 | 石田 正治 | 82 |
海外事情 | ヨーロッパの鉄道を歩く3 | 土橋 文明 | 87 |
書籍紹介 | 『火の見櫓 地域を見つめる安全遺産』(火の見櫓からまちづくりを考える会編) | 永田 宏 | 92 |
『オランダ人デ・レイケがみた信州の河川・道路〜明治時代の長野県の河川・道路とその史料〜 』(小西純一・山浦直人編) | 島田 晴人 | 96 | |
『新・機械技術史』(日本機械学会編) | 橋本 英樹 | 99 | |
『豊橋鉄工会 50年のあゆみ』(豊橋鉄工会編) | 杉本 漢三 | 101 | |
コラム | 日本文化は白銀比 | 杉本 漢三 | 102 |
書籍紹介 | 『愛知大学中部地方産業研究所付属生活産業資料館 産業資料目録(旧蔵資料)』(愛知大学中部地方産業研究所編) | 永田 宏 | 103 |
『産業遺産 時を超えて輝く』(日刊工業新聞社編) | 安見 脩 | 105 | |
2010年度(平成22年度)の中部産業遺産研究会活動報告 | 野口 英一朗 | 106 | |
名古屋テレビ塔・NHK名古屋放送局見学会報告 | 永田 宏 | 112 | |
活動報告 | JR東海「リニア・鉄道館」見学会 | 近藤 是 | 114 |
パネル展と講演会「名古屋の町づくりを支えた堀川・新堀川」−産業遺産と起業を訪ねて− | 浅野 伸一 | 116 | |
コラム | 熱田港と熱田駅を結ぶ水脈姥子川運河(熱田運河) | 近藤 是 | 118 |
活動報告 | 展覧会開催による産業遺産「尾西地方の鋸屋根工場群」の周知活動について | 岩井 章真 | 119 |
「ものづくり文化再発見!ウォーキング大会」の開催報告 | 柳田 哲雄 | 123 | |
コラム | 堀川の取水量を調節した黒川樋門 | 柳田 哲雄 | 124 |
活動報告 | 名古屋の"ものづくり"を支えた企業家たちの講演会とパネル展−名東生涯学習センター30周年記念に協賛− | 寺沢 安正 | 125 |
コラム | 「電気新聞」に中部産業遺産研究会が紹介 | 寺沢 安正 | 126 |
中部産業遺産研究会規約 | 127 | ||
中部産業遺産研究会の年譜 | 野口 英一朗 | 129 | |
中部産業遺産研究会 歴代役員名簿 | 野口 英一朗 | 132 | |
中部産業遺産研究会の書籍 | 135 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 139 | ||
2012 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第30回 講演報告資料集 (2012.2.26開催) | |||
産業遺産研究の歴史と現状を考える | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第30回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2012.2.26、判型:A4判、頁数:71 | |||
[基調講演] | 産業遺産研究のこれまでと今後への期待 | 佐々木 享 | 1 |
[報告] | シンポジウム「日本の技術史をみる眼」と産業遺産−開催30年を振り返って− | 天野 武弘 | 20 |
土木における産業遺産研究に関するこれまでの取り組み、現状と課題 | 馬場 俊介 | 28 | |
建築学あるいは建築術と歴史研究−そして産業考古学へ− | 水野 信太郎 | 44 | |
産業遺産研究の歴史・現状・今後−歴史学(社会経済史)の視点から− | 種田 明 | 52 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第30回開催史 | 65 | ||
産業遺産研究 第19号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2012.5.27、判型:A4判、頁数:180 | |||
巻頭言 | 名古屋テレビ塔の今後 | 永田 宏 | 1 |
調査報告 | 旧矢作製鉄高炉の産業遺産的価値 | 天野 武弘・青山 正治 | 5 |
尾西地方における初期の鋸屋根工場−旧舛善毛織− | 岩井 章真・野口 英一朗・天野 武弘・神田 年浩・小野 雅信 | 27 | |
中埜又左衛門氏の「瓦斯燈建設届」(附)幕末・明治初期の我が国燈台事情略史 | 永田 宏・浅野 伸一・井土 清司 | 50 | |
山田才吉と人造石 | 大橋 公雄 | 61 | |
コラム | 服部長七の足跡 | 大橋 公雄 | 65 |
研究ノート | 短命に終わった日本の真空管式ポータブルラジオ | 渡辺 治男 | 66 |
軍用機の木製化について | 井土 清司 | 71 | |
開業100年を迎えた西尾鉄道とその遺構について | 藤井 建 | 80 | |
省営・岡多線と国産自動車のあゆみ | 杉本 漢三 | 89 | |
産業遺産紹介 | 豊川市の上水道遺産 | 天野 武弘 | 94 |
佐世保 針尾無線塔 | 渡辺 治男 | 97 | |
中部の博物館 | 特定非営利活動法人貨物鉄道博物館 | 山田 貢 | 100 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 京都金糸づくりの職人として−安見脩氏− | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 104 |
コラム | 室戸台風による瀬田川鉄橋列車転覆事故 | 安見 脩 | 112 |
海外情報 | 台湾の産業遺産 | 大橋 公雄 | 113 |
ヨーロッパの鉄道を歩く4 | 土橋 文明 | 122 | |
書籍紹介 | 『摩擦は友か、摩擦は敵か−トライボロジーの技術史−』(坪井珍彦著) | 天野 武弘 | 128 |
『日本の近代を開いた産業遺産 推薦産業遺産 1985〜2010』(大橋公雄・玉川寛治編) | 大井 昭雄 | 131 | |
『近代の産業遺産をたずねる』((財)日本修学旅行協会編) | 山田 貢 | 133 | |
『亀田光三論文集 桐生織物史と産業遺産』(亀田貴雄編) | 吉田 豊 | 135 | |
『旧豊川海軍工廠近代遺跡調査報告書』(豊川市教育委員会編) | 永田 宏 | 137 | |
『アンテナタワー千一夜』(北沢幸浩著) | 永田 宏 | 139 | |
コラム | 長崎県対馬にあったオメガ無線局大鉄塔の解体工事 | 永田 宏 | 141 |
書籍紹介 | 『信濃の橋百選』(信濃の橋刊行会編) | 野口 英一朗 | 142 |
コラム | 名古屋の造船業 | 野口 英一朗 | 143 |
書籍紹介 | 『ぼくらの時代 昭和20年前後』(岡野允俊編) | 杉本 漢三 | 144 |
コラム | 鹿乗橋(かのりはし)の拡幅 | 永田 宏 | 145 |
活動報告 | 2011年度(平成23年度)の中部産業遺産研究会活動報告 | 野口 英一朗 | 146 |
名古屋のものづくり・まちづくりを育んだ木材産業−2011年パネル展− | 寺沢 安正・大橋 公雄・中住 健二郎 | 152 | |
コラム | 坪内逍遥の描いた明治初期の名古屋 | 寺沢 安正 | 158 |
活動報告 | 2011年度「ものづくり文化再発見!ウォーキング大会」報告 | 寺沢 安正 | 168 |
中部産業遺産研究会規約 | 170 | ||
中部産業遺産研究会の年譜 | 野口 英一朗 | 172 | |
中部産業遺産研究会の書籍 | 175 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 179 | ||
2013 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第31回 講演報告資料集 (2013.3.24開催) | |||
技術史を学ぶことと今後の技術革新とは | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第31回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2013.3.24、判型:A4判、頁数:88 | |||
[講演] | 製鉄技術史を次世代に継承するために−世界遺産登録に関わって− | 松尾 宗次 | 1 |
科学博物館における技術革新研究およびその成果の活用について−スミソニアン協会の事例から− | 財部 香枝 | 24 | |
技術史教育と産業遺産 | 天野 武弘 | 40 | |
「技術史をみる眼」をどのように活かすか | 橋本 英樹 | 49 | |
技術史について考える | 山田 貢 | 55 | |
美術史から工学史へ−さらに産業技術史研究への道− | 水野 信太郎 | 63 | |
技術の伝承に係わる教育について | 杉本 漢三 | 74 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第31回開催史 | 81 | ||
産業遺産研究 第20号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2013.5.26、判型:A4判、頁数:149 | |||
巻頭言 | 私の産業考古学の調査方法 | 石田 正治 | 1 |
調査報告 | 豊橋市二川町の豆味噌・たまり醤油工場と産業遺産−東駒屋と西駒屋の機械化設備− | 天野 武弘・野口 英一朗 | 4 |
蒲郡市の鋸屋根工場の一次調査−その1− | 野口 英一朗・岩井 章真・天野 武弘・小野 雅信 | 26 | |
テルファー 名古屋港・清水港 | 永田 宏・井土 清司 | 37 | |
コラム | 塔の歴史−東京スカイツリーに寄せて− | 杉本 漢三 | 42 |
研究ノート | ねじの歴史と継ぎ手としての活用について | 杉本 漢三 | 49 |
産業遺産等の認定及び保存と活用に関する各方面の動向について | 永田 宏 | 56 | |
日本の真空管ラジオの見方 | 渡辺 治男 | 63 | |
水車研究のすすめ−中部の3事例を紹介− | 白井 昭 | 68 | |
中埜又左衛門氏の「瓦斯燈建設届」(追報) | 永田 宏 | 71 | |
コラム | 掩体壕 | 杉本 漢三 | 73 |
講演要旨 | 名古屋都市圏の鉄道−その経緯、現状、展望− | 須田 寛 | 74 |
産業遺産紹介 | 名古屋の鉄道発祥地をめぐる散策コース | 山田 貢 | 78 |
金山揚水遺構−待望の水、水路を走る− | 小西 恭子 | 88 | |
博物館紹介 | 国立大学法人電気通信大学 UECコミュニケーションミュージアム | 中村 治彦 | 93 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 尾西毛織物業の栄光と衰退の体験を語り伝えて 鈴木貴詞さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 97 |
コラム | 鈴鎌毛織物工場経歴 | 102 | |
海外情報(国際会議報告) | 15th TICCIH CONGRESS 2012 in Taiwan 参加報告と台湾の産業遺産 | 石田 正治 | 107 |
海外情報 | 台湾の台南地域に保存されている産業遺産 | 大橋 公雄 | 112 |
ヨーロッパの鉄道を歩く5 | 土橋 文明 | 117 | |
書籍紹介 | 『鉄道技術者 白井昭 パノラマカーから大井川鐵道SL保存へ』(瀬文人著) | 橋本 英樹 | 121 |
コラム | 名古屋汎太平洋平和博覧会と名車1400型 | 藤井 建 | 124 |
書籍紹介 | 『加茂地域にある木曽川水力の歴史〜国指定重要文化財・近代化産業遺産の旧八百津発電所を中心に〜』(和田義昭編) | 浅野 伸一 | 125 |
『15歳の機関助士 戦火をくぐり抜けた汽車と少年』(川端新二著) | 山田 貢 | 128 | |
『ぼくらの時代 第4巻 こぼれ話編』(岡野允俊編) | 杉本 漢三 | 130 | |
活動報告 | 2012年度(平成24年度)の中部産業遺産研究会活動報告 | 野口 英一朗 | 131 |
2012年度 パネル展と講演会「名古屋のまちづくりを支えた鉄道網」 | 井土 清司 | 136 | |
中部産業遺産研究会規約 | 138 | ||
中部産業遺産研究会の年譜 | 野口 英一朗 | 140 | |
中部産業遺産研究会の書籍 | 143 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 148 | ||
中部産業遺産研究会 創立20周年記念祝賀会 (2013.12.7開催) | |||
編集:20周年記念行事実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2013.12.7、判型:A4判、頁数:9 | |||
中部産業遺産研究会 創立20周年記念祝賀会 式次第 | |||
記念講演 | 産業遺産研究の到達点と課題−世界遺産推薦問題で見えて来たもの(レジェメ) | 鈴木 淳 | |
中部産業遺産研究会の小史 | 20周年記念行事実行委員会 | 1 | |
2014 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第32回 講演報告資料集 (2014.3.23開催) | |||
技術革新と技術史を学ぶこと | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第32回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2014.3.23、判型:A4判、頁数:27 | |||
[講演] | 技術革新と適正技術−戦後の鉄鋼技術革新と3・11を経験しての技術のあり方から考える− | 黒田 光太郎 | 1 |
[講演] | 20世紀の日本の化学技術−21世紀を展望する−陶磁器およびアンモニア合成を例に− | 亀山 哲也 | 13 |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第32回開催史 | 20 | ||
産業遺産研究 第21号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2014.5.25、判型:A4判、頁数:63 | |||
巻頭言 | 地域に根ざした産業遺産研究−私の体験から− | 大橋 公雄 | 1 |
論文 | 矢作製鉄の低炉型電気製鉄炉の技術史的産業遺産的意義 | 天野 武弘・青山 正治 | 3 |
調査報告 | 平和橋−名古屋汎太平洋平和博覧会の遺産− | 永田 宏・井戸 清司 | 13 |
コラム | 超音波魚群探知機 | 杉本 漢三 | 18 |
調査報告 | リニア・鉄道館の展示の研究 | 橋本 英樹 | 19 |
蒲郡市の鋸屋根工場の一次調査−その2− | 岩井 章真・小野 雅信・天野 武弘 | 23 | |
岐阜県東部の砂防堰堤について その1 | 田口 憲一 | 33 | |
コラム | 星型発動機(エンジン)/Rotary engine | 杉本 漢三 | 37 |
調査報告 | 旧木曽川橋の産業遺産的調査と部材の保存 | 馬場 慎一 | 38 |
産業遺産紹介 | 港橋の遺構について | 永田 宏 | 46 |
博物館紹介 | 名古屋陶磁器会館の紹介 世界を魅了したやきもの文化の館 | 松井 三希子 | 48 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 寺沢安正さん たゆまぬ真善美の追求 | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 朝井 佐智子 | 50 |
書籍紹介 | 『ぼくらの時代 第5巻 エッセイ編』(岡野允俊編) | 杉本 漢三 | 55 |
『東海の産業遺産を歩く』(安部順一編) | 杉本 漢三 | 56 | |
コラム | アトキンソンサイクル機関/Atokinson cycle engine | 杉本 漢三 | 56 |
書籍紹介 | 『月刊文化財』平成25年5月号 | 永田 宏 | 57 |
活動報告 | 2013年度パネル展・講演会 近代名古屋の発展と海外との関わり〜戦前の国際都市名古屋の形成〜PartT | 浅野 伸一 | 58 |
2013年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 60 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 62 | ||
中部における産業遺産研究のあゆみ−中部産業遺産研究会創立20周年記念誌− | |||
編集:中部産業遺産研究会創立20周年記念誌編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2014.7.20、判型:A4判、頁数:181 | |||
発刊の挨拶 | 発刊のご挨拶 中部産業遺産研究会創立20周年を迎えて | 永田 宏 | 1 |
祝辞 | 産業遺産を未来へ引き継ぐ−祝辞にかえて− | 坪井 珍彦 | 2 |
中部産業遺産研究会の20周年を祝す | 伊東 孝 | 4 | |
第1部 創立20周年記念祝賀会 | 創立20周年記念祝賀会の開催 | 中部産業遺産研究会創立20周年記念誌編集委員会 | 7 |
中部産業遺産研究会創立20周年記念祝賀会 開会挨拶 | 石田 正治 | 9 | |
産業遺産研究の到達点と課題−世界遺産推薦問題で見えて来たもの− | 鈴木 淳 | 10 | |
第2部 中部産業遺産研究会の20年 [T]研究活動 |
中部における産業遺産研究のあゆみ−中部産業遺産研究会略史− | 佐々木 享 | 19 |
産業遺産研究の窓−『産業遺産研究』各号の「巻頭言」から− | 中部産業遺産研究会創立20周年記念誌編集委員会 | 28 | |
『産業遺産研究』の編集・発刊 | 浅野 伸一 | 53 | |
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」の開催 | 山田 貢 | 55 | |
シンポジウム「中部の電力のあゆみ」の開催 | 寺沢 安正 | 56 | |
「パネル展」の開催(連続9回) | 寺沢 安正・大橋 公雄 | 58 | |
「TICCIH中間会議2005」の開催 | 種田 明 | 60 | |
夏の産業遺産見学旅行(連続10回) | 近藤 是 | 62 | |
ものづくり文化再発見!ウォーキング | 赤崎 まき子 | 63 | |
中部産業遺産研究会 電子メール版ニュースレター配信への取り組み | 橋本 英樹 | 65 | |
中日新聞連載「ふるさとの産業遺産−先人の知恵と汗の結晶−」 | 大橋 公雄 | 66 | |
中部産業遺産研究会の出版活動 | 大橋 公雄 | 68 | |
産業遺産データベース構築の課題と展望 | 石田 正治 | 70 | |
中部産業遺産研究会における学術研究団体との連携、協力 | 天野 武弘 | 72 | |
同 [U]調査と保存例をめぐって |
産業遺産の調査・記録・保存とその課題−30年余の私の産業遺産調査から− | 天野 武弘 | 77 |
岐阜の産業遺産の調査と保存事例 | 橋 伊佐夫 | 81 | |
布里発電所水車ランナーとガラ紡績機の保存 | 石田 正治 | 85 | |
エルー式電気炉・送電鉄塔を調査して | 中住 健二郎 | 87 | |
庄内用水元杁樋の調査と保存 | 大橋 公雄 | 89 | |
大宝排水機場の調査研究とその保存 | 山元 章人 | 91 | |
旧カブトビールの実測調査とその後の課題 | 水野 信太郎 | 93 | |
常滑の石炭窯と煉瓦煙突の調査から | 柿田 富造 | 95 | |
小里川の産業遺産 | 田口 憲一 | 97 | |
保存鉄道を通じた「保存と活用」の実践−白井 昭 | 橋本 英樹 | 99 | |
愛岐トンネル群の再生と保存活動 | 山田 貢 | 101 | |
近年の一宮市の鋸屋根工場(群)を巡る動向 | 岩井 章真・野口 英一朗・小野 雅信 | 103 | |
まちづくりの現場から見た近代化遺産の保存と活用 | 天野 博之 | 105 | |
名古屋テレビ塔から瀬戸デジタルタワーへ−名古屋テレビ塔のアンテナ保存について− | 永田 宏 | 107 | |
日本の受信用真空管と広告 | 渡辺 治男 | 109 | |
フクイチ原発博物館の将来構想について | 杉本 漢三 | 111 | |
日本のシルクロードの蚕糸業産業遺産 | 玉川 寛治 | 112 | |
ブリューナエンジンの使用痕跡という遺産 | 島 和雄 | 114 | |
第3部 中部産業遺産研究会創立前史 | 中部産業遺産研究会創立前史(T)−定時制工業研究会と愛知技術教育研究会の活動から技術史学習へ− | 人見 昭・大橋 公雄 | 119 |
中部産業遺産研究会創立前史(U)−トヨタ財団第3回研究コンクールと「愛知の産業遺跡・遺物調査保存研究会」の歩み− | 石田 正治 | 123 | |
第4部 産業遺産研究の思い出 [T]故人の思い出(研究会草創期の先覚者) |
日本技術史研究の草分け・加藤博雄さんの思い出 | 佐々木 享 | 129 |
飯塚一雄・産業遺産調査の先覚者 | 天野 武弘 | 130 | |
高圧碍子の開発者・藤村哲夫の想い出 | 石田 正治 | 131 | |
近代経済史の開拓者・近藤哲生先生を悼む | 大橋 公雄 | 132 | |
同 [U]産業遺産研究への期待と課題 |
動かし続けることにこだわる博物館−産業技術記念館の意義と課題− | 成田 年秀 | 135 |
中部産業遺産研究会「創立20周年」に際して〜思いつくままに | 鈴木 一義 | 137 | |
産業遺産の応援団 | 権上 かおる | 139 | |
産業遺産研究と中部産遺研 | 玉川 寛治 | 141 | |
荒船風穴 世界遺産の期待と課題 | 原田 喬 | 143 | |
産業遺産研究への期待と課題 | 山田 大 | 145 | |
産業遺産研究の問題点と研究の継承 | 市原 猛志 | 147 | |
第5部 資料 | 歴代の役員(前身団体の役員を含む) | 大橋 公雄 | 151 |
中部産業遺産研究会およびその前身団体の書籍、冊子 1971年9月〜2014年5月 | 岩井 章真 | 153 | |
中部産業遺産研究会規約 | 中部産業遺産研究会事務局 | 178 | |
編集後記 | 佐々木 享・朝井 佐智子・天野 武弘・岩井 章真・大橋 公雄・國立 篤・橋本 英樹 | 181 | |
2015 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第33回 講演報告資料集 (2015.2.22開催) | |||
博物館における動態保存のあり方 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第33回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2015.2.22、判型:A4判、頁数:56 | |||
[講演] | 近代文化遺産の保存と動態保存に関して | 中山 俊介 | 1 |
[講演] | 動かし続けることにこだわる博物館−トヨタ産業技術記念館の意義と課題− | 成田 年秀 | 4 |
[講演] | 歴史ある工作機械をいかに甦らせるか | 三好 稔幸 | 22 |
[講演] | ドイツ・ラインラント産業博物館 ミュラー生地工場の機械 | マイヤー オリバー | 31 |
機械の動態保存ガイドラインの提案 | 天野 武弘 | 36 | |
博物館明治村での12号蒸気機関車の動態保存 | 橋本 英樹・白井 昭 | 40 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第33回開催史 | 48 | ||
産業遺産研究 第22号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2015.7.12、判型:A4判、頁数:79 | |||
巻頭言 | 産業遺産から学ぶ「技術の伝承」の大切さ | 杉本 漢三 | 1 |
追悼 | 佐々木享元会長を偲ぶ | 2 | |
佐々木元会長のご逝去を悼む | 永田 宏 | 2 | |
お別れの言葉(5月16日お別れの会にて) | 大橋 公雄 | 2 | |
佐々木享先生を悼む | 天野 武弘 | 3 | |
追悼 佐々木享先生 | 石田 正治 | 4 | |
佐々木享先生から教えていただいたこと | 斎藤 修啓 | 5 | |
調査報告 | 「幡豆石」の運搬軌道 | 白井 昭・藤井 建 | 6 |
コラム | アツタ号/名古屋市中京デトロイト計画 | 杉本 漢三 | 12 |
調査報告 | 共進会 第十回関西府県連合共進会を中心に | 永田 宏 | 13 |
岐阜県東部の砂防堰堤について その2 | 田口 憲一 | 23 | |
蒲郡市の鋸屋根工場の一次調査−その3− 鋸屋根工場の業種別での特徴 | 野口 英一朗・岩井 章真・小野 雅信 | 28 | |
研究ノート | 自動車の無段変速機(CVT)の技術史について | 杉本 漢三 | 38 |
産業記念碑に関する一考察−矢作川流域の電力記念碑から− | 浅野 伸一 | 42 | |
産業遺産紹介 | 手回しガラ紡績機−新発見機と既存の2台− | 天野 武弘 | 47 |
博物館紹介 | リニューアルした岡谷蚕糸博物館−五感で体験、生まれ変わった博物館へ− | 大橋 公雄 | 49 |
木曽川文庫 木曽三川に関する資料館 | 馬場 慎一 | 51 | |
名古屋市上下水道局「水の歴史資料館」 | 島田 晴人 | 53 | |
コラム | 尾張藩時代の巾下水道遺構 | 浅野 伸一 | 54 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 東濃での教員生活と産業遺産調査と石器採集と田口憲一さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 55 |
コラム | 改進社「ダット号」 | 杉本 漢三 | 59 |
海外情報 | 故人の想い出 TICCIH前事務局長 スチュワート・スミス氏 | 石田 正治 | 60 |
ヨーロッパの鉄道を歩く 6 | 土橋 文明 | 61 | |
資料紹介 | 旧岩村電車の新出資料−小沢発電所の絵葉書 | 永田 宏・藤井 建 | 63 |
書籍紹介 | 『堀川−歴史と文化の探索−』(伊藤正博・沢井鈴一著) | 永田 宏 | 64 |
『日本のヴァイオリン王−鈴木政吉の生涯と幻の名器−』(井上さつき著) | 永田 宏 | 65 | |
『現場で役立つ旋盤加工の基本と実技』(石田正治著) | 兒島 高徳 | 66 | |
『ぼくらの時代 第六巻 創作記録編』(岡野允俊編) | 杉本 漢三 | 68 | |
コラム | 戦前名古屋の国際飛行場 | 真野 素行 | 68 |
活動報告 | 2014年度パネル展・講演会 近代名古屋の発展と海外との関わり〜戦前の国際都市名古屋の形成〜PartU | 浅野 伸一 | 69 |
活動報告・活動計画 | 2014年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 71 | |
2015年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 73 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 74 | ||
中部産業遺産研究会 2014〜2015年度役員 | 75 | ||
中部産業遺産研究会 2014〜2015年度役員と組織 | 76 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 77 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 79 | ||
会員会社 広報・広告 | |||
2016 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第34回 講演報告資料集 (2016.2.21開催) | |||
稼働遺産とその活用−新たな展開を求めて− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第34回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2016.2.21、判型:A4判、頁数:42 | |||
[基調講演] | 産業遺産の評価と保存−「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録の経験から− | 清水 憲一 | 1 |
[講演] | 現役の鉄道可動橋 末広橋梁 | 葛山 拓也 | 10 |
[講演] | 未だ稼働し続けるシャットル織機 | 成田 年秀 | 16 |
大井川鐵道での鉄道保存を顧みて | 白井 昭 | 28 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第34回開催史 | 32 | ||
産業遺産研究 第23号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2016.7.24、判型:A4判、頁数:83 | |||
巻頭言 | 産業遺産についての一私見 | 永田 宏 | 1 |
調査報告 | 津島市のリードワイヤー工場−筬直リード製作所本社工場− | 岩井 章真・天野 武弘・野口 英一朗・山田 富久 | 2 |
知多地方の鋸屋根工場の一次調査−その1− 知多市・阿久比町・東浦町 | 小野 雅信・野口 英一朗・岩井 章真 | 12 | |
コラム | P-51 マスタング戦闘機(ノースアメリカン製) | 杉本 漢三 | 19 |
調査報告 | 岐阜県東部の砂防堰堤について その3 | 田口 憲一 | 20 |
研究ノート | 多段膨張蒸気機関の歴史とガソリン機関への応用 | 杉本 漢三 | 28 |
コラム | たま電気自動車(E4S-47) | 杉本 漢三 | 32 |
研究ノート | 名古屋商業会議所(現名古屋商工会議所)の本館(現建中寺徳興殿)と議事堂について | 野口 英一朗 | 33 |
特集 | 佐々木享先生の人生の歩みと技術史や産業遺産に関する研究業績について | 横山 悦生 | 37 |
論文の作り方(抄録)−タイトル、要旨、キーワードなどに関する諸問題− | 佐々木 享 | 40 | |
産業遺産紹介 | 浜名湖れんが館(旧宮崎製糸乾繭倉庫)〜静岡県西部の養蚕・製糸の歴史とともに〜 | 漢人 省三 | 43 |
岐阜県の神坂風穴見学記−恵那市の山本風穴、東野蚕種製造所、中津川市の神坂風穴− | 大橋 公雄 | 47 | |
博物館紹介 | 石川繊維資料館 | 天野 武弘 | 49 |
四郷郷土資料館 四日市市指定有形文化財 | 寺沢 安正 | 51 | |
コラム | 旧亀山製糸室山工場 | 寺沢 安正 | 52 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 与えられた場所で最善をつくす 島田晴人さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 53 |
コラム | フォース鉄橋を建設した渡辺嘉一 | 編集部 | 57 |
海外情報(国際会議報告) | 16th TICCIH CONGRESS 2015 in Lille 参加報告と北フランスの産業遺産 | 石田 正治 | 58 |
海外情報 | 東ヨーロッパの産業遺産 | 市野 清志 | 61 |
資料紹介 | 『電気之友』誌に掲載された対欧四日市受信局 | 永田 宏 | 63 |
岩村電車関連の新出資料3題 | 永田 宏・藤井 建 | 65 | |
コラム | 零式艦上戦闘機(ゼロ戦、零戦) | 杉本 漢三 | 66 |
資料紹介 | 府県連合共進会審査復命書 | 永田 宏 | 67 |
書籍紹介 | 『地域のなかの軍隊3 中部 列島中央の軍事拠点』(河西英通編) | 杉本 漢三 | 68 |
『中島飛行機の終戦』(西まさる著) | 杉本 漢三 | 69 | |
『東芝の祖 からくり儀右衛門 日本の発明王 田中久重伝』(林洋海著) | 永田 宏 | 70 | |
活動報告 | 2015年度パネル展・講演会 東海の絹 文化と産業遺産 | 浅野 伸一 | 71 |
活動報告・活動計画 | 2015年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 73 | |
2016年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 75 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 76 | ||
中部産業遺産研究会 2016〜2017年度役員及び分掌幹事 | 77 | ||
中部産業遺産研究会 2016〜2017年度役員と分掌組織 | 78 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 79 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 81 | ||
会員会社 広報・広告 | 83 | ||
2017 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第35回 講演報告資料集 (2017.2.26開催) | |||
ものづくりとデザイン−産業の近代化とデザインの歩み− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第35回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2017.2.26、判型:A4判、頁数:32 | |||
[基調講演] | デザイン視点でのモノづくりと社会的価値の変遷 | 布垣 直昭 | 1 |
[講演] | マザーマシンにみるデザインの変遷 | 梅本 良作 | 11 |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第35回開催史 | 23 | ||
産業遺産研究 第24号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2017.7.23、判型:A4判、頁数:111 | |||
巻頭言 | 産業遺産を楽しもう | 天野 武弘 | 1 |
論文 | 技術史研究の視点を生かした技術者倫理教育の取り組み | 橋本 英樹 | 2 |
調査報告 | 一宮市木曽川町玉ノ井の毛織物工場 その1−葛利毛織工業の沿革と機械− | 岩井 章真・天野 武弘・野口 英一朗・磯部 恭子・小野 雅信 | 5 |
一宮市木曽川町玉ノ井の毛織物工場 その2−葛利毛織工業の建物の現状− | 磯部 恭子・野口 英一朗・小野 雅信・岩井 章真・天野 武弘 | 15 | |
一宮市木曽川町玉ノ井の毛織物工場 その3−葛利毛織工業の建物の変遷− | 野口 英一朗・磯部 恭子・小野 雅信・岩井 章真・天野 武弘 | 25 | |
一宮市奥町の毛織物工場−市橋毛織物工業工場− | 小野 雅信・野口 英一朗・岩井 章真・神田 年浩 | 35 | |
名鉄三河線高浜港駅の木造駅舎について | 天野 卓哉・野口 英一朗 | 45 | |
保古用水 深沢水路橋 | 田口 憲一 | 54 | |
研究ノート | ディーゼル航空機の開発史とディーゼル車両などへの応用 | 杉本 漢三 | 58 |
神岡鉱山〜明治末・大正期の鉱山経営〜 | 入江 隆亮 | 63 | |
コラム | スターリングエンジン | 杉本 漢三 | 65 |
研究ノート | 熱田火力発電所 | 浅野 伸一 | 66 |
追悼 | 中住健二郎元副会長を偲ぶ | 71 | |
中住健二郎氏のご逝去を悼む | 永田 宏 | 71 | |
故人の思い出 研究会顧問 中住健二郎氏 | 大橋 公雄 | 72 | |
中住健二郎氏の研究業績紹介 | 編集委員会 | 72 | |
中住健二郎 研究業績目録 | 石田 正治 | 74 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 路面電車に魅せられて 藤井建さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 76 |
海外情報 | ラオス南部の産業近代化見聞記 | 天野 武弘 | 81 |
ラオス調査の書籍紹介(『ラオス南部地域の社会と産業 そして人』) | 84 | ||
博物館紹介 | MIZKAN MUSEUM | 永田 宏 | 85 |
資料紹介 | 明治33(1900)年、丸三麦酒(株)の落胆と歓喜 (付記)明治43(1910)年、第十回関西府県連合共進会の場合 |
永田 宏 | 86 |
書籍紹介 | 『人間いたるところ青山あり 技術・職業教育学者佐々木享先生追悼集』(佐々木享先生追悼集編集委員会編) | 大橋 公雄 | 88 |
『図説 鉄道の博物誌 ものづくり技術遺産(鉄道の革新)』(石田正治・山田俊明編著) | 橋本 英樹 | 89 | |
『満洲電信電話株式会社 そのメディア史的研究』(白戸健一郎著) | 永田 宏 | 90 | |
コラム | 焼玉エンジン | 杉本 漢三 | 91 |
書籍紹介 | 『中島飛行機の技術と経営』(佐藤達男著) | 永田 宏 | 92 |
『新修豊田市史22 別編 建築』(『新修豊田市史編さん専門委員会編) | 野口 英一朗 | 93 | |
『学芸員と歩く 愛知・名古屋の戦争遺跡』(伊藤厚史著) | 杉本 漢三 | 94 | |
コラム | 風船爆弾(気球爆弾) | 杉本 漢三 | 94 |
書籍紹介 | 『路面電車発展史 世界を制覇したPCCカーとタトラカー』(大賀寿郎著) | 藤井 建 | 95 |
『社史の図書館と司書の物語 神奈川県立川崎図書館社史室の5年史』(高田高史著) | 藤井 建 | 96 | |
コラム | 木綿の伝来と棉祖神天竹神社 | 寺沢 安正 | 97 |
活動報告 | 2016年度パネル展・講演会 東海の綿織物・毛織物と産業遺産 | 浅野 伸一 | 98 |
活動報告・事業計画 | 2016年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 100 | |
2017年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 102 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 104 | ||
中部産業遺産研究会 2016〜2017年度役員及び分掌幹事 | 105 | ||
中部産業遺産研究会 2016〜2017年度役員と分掌組織 | 106 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 107 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 109 | ||
会員会社 広報・広告 | 111 | ||
2018 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第36回 講演報告資料集 (2018.3.3開催) | |||
名古屋テレビ塔の新たな旅立ち−ランドマークとしてのこれまでとこれから− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第36回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2018.3.3、判型:A4判、頁数:44 | |||
[講演] | 名古屋テレビ塔のあゆみ−内藤多仲博士の足跡と再発見資料研究の中間報告− | 夏目 欣昇・大嶽 伸 | 1 |
[講演] | 名古屋テレビ塔の価値を見つける〜最新のデジタル技術活用〜 | 西澤 崇雄・若林 亮 | 11 |
名古屋テレビ塔の新たな旅立ち〜ランドマークとしてのこれまでとこれから〜 | 大澤 和宏 | 17 | |
名古屋テレビ塔の資料調査に関するデータ入力フォーマット作成 | 柘植 芳之 | 23 | |
テレビ塔設計者・内藤多仲をとりまく建築家群像 | 水野 信太郎 | 26 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第36回開催史 | 35 | ||
産業遺産研究 第25号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2018.7.22、判型:A4判、頁数:87 | |||
巻頭言 | 中部産業遺産研究会に出会うまで | 黒田 光太郎 | 1 |
調査報告 | 積丹半島の袋澗調査 | 天野 武弘・山田 大隆 | 2 |
尾北地方の鋸屋根工場の一次調査−その1−江南市 | 小野 雅信・岩井 章真・野口 英一朗 | 11 | |
研究ノート | 日本の星型18気筒発動機の開発技術史とその顛末録 | 杉本 漢三 | 21 |
酒井水車場の調査報告 | 田口 憲一 | 26 | |
水力発電と農業用水 | 浅野 伸一 | 31 | |
産業遺産紹介 | 世界文化遺産 富岡製糸場と荒船風穴をめぐる | 橋本 英樹 | 37 |
渋川凱旋門 | 朝井 佐智子 | 41 | |
立梅用水を利用した波多瀬発電所 | 寺沢 安正 | 47 | |
コラム | 丹生水銀鉱山跡 | 浅野 伸一 | 48 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 障害者福祉への志と二輪車史研究の夢に生きて 冨成一也さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 49 |
海外情報 | 中国・大連の日本橋 産業遺産としての意義と課題 | 大島 一朗 | 54 |
博物館紹介 | 名古屋郷土二輪館 | 浅野 伸一 | 59 |
尚古集成館(旧集成館機械工場)とその周辺 | 杉本 漢三 | 60 | |
島津製作所創業記念資料館 | 浅野 伸一 | 61 | |
追悼 | 都築正之さんの御逝去を悼む | 永田 宏 | 63 |
コラム | 大野鍛冶 | 永田 宏 | 63 |
特別報告 | 日本の電力王・福沢桃介の生涯と業績 生誕150年によせて | 寺沢 安正 | 64 |
書籍紹介 | 『バルトン先生、明治の日本を駆ける! 近代化に献身したスコットランド人の物語』(稲場紀久雄著) | 永田 宏 | 67 |
コラム | 歴史的建造物から見る「表皮応力構造」と乗用車、電車への応用 | 杉本 漢三 | 68 |
書籍紹介 | 『Lighthouse すくっと明治の灯台64基 1870〜1912』(野口毅撮影・藤岡洋保解説) | 永田 宏 | 69 |
『科学と産業の発展を支えた分析機器・科学機器遺産 いかにして技術基盤は築かれたか』(分析機器・科学機器遺産編集委員会編) | 永田 宏 | 70 | |
『軍用機の誕生 日本軍の航空戦略と技術開発』(水沢光著) | 杉本 漢三 | 71 | |
『トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち』(藤原辰史著) | 藤井 建 | 72 | |
コラム | 鉄道省1号バスの博物館での流転旅 | 杉本 漢三 | 73 |
活動報告 | 2017年度パネル展・講演会 中部における国産車のあゆみ | 藤田 秀紀 | 74 |
活動報告・事業計画 | 2017年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 76 | |
2018年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 78 | ||
中部産業遺産研究会 2018〜2019年度役員及び分掌幹事 | 79 | ||
会長退任の挨拶 | 永田 宏 | 79 | |
中部産業遺産研究会 2018〜2019年度役員と分掌組織 | 80 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 81 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 83 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 85 | ||
会員会社 広報・広告 | 87 | ||
2019 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第37回 講演報告資料集 (2019.2.23開催) | |||
日本の自動車120年と刈谷から歩んだ豊田喜一郎のクルマづくり | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第37回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2019.2.23、判型:A4判、頁数:62 | |||
[基調講演] | 日本の自動車120年 その歩みと豊田喜一郎 | 鈴木 一義 | 1 |
[講演] | 自動車事業へのチャレンジ〜栄生から刈谷、そして挙母へ〜 | 飯島 修 | 15 |
年表:中京地区の自動車産業発展過程−1917年〜1937年・豊田自動織機製作所を中心として− | 杉山 清一郎 | 21 | |
参考資料 | 中部産業遺産研究会 第13回パネル展と講演会「中部における国産車のあゆみ」から | 38 | |
愛知製鋼株式会社刈谷工場 旧試作工場 東棟・西棟 登録有形文化財(建造物)の登録関連の資料 | 49 | ||
トヨタ創業期試作工場〜クルマづくり出発の地〜見学案内リーフレット | 51 | ||
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第37回開催史 | 53 | ||
産業遺産研究 第26号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2019.7.21、判型:A4判、頁数:73 | |||
巻頭言 | 産業遺産の地域的な価値をめぐって | 浅野 伸一 | 1 |
論文 | イチビキの巨大な味噌仕込み桶「丈三桶」の存在意義 | 天野 武弘 | 2 |
調査報告 | 中央西線建設に伴う「れんがば」の調査 | 田口 憲一 | 10 |
尾西地方にあった煉瓦造の鋸屋根工場−吉田織産合資会社工場− | 岩井 章真・野口 英一朗 | 16 | |
旧舛善毛織工場建屋の取り壊しについて | 野口 英一朗・岩井 章真 | 26 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 戦時下の青春からジャーナリストへ、そしてドイツ人俘虜の調査研究 校條善夫さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 32 |
海外情報 | ラオス南部で操業中のホフマン式輪環窯見聞記 | 天野 武弘 | 38 |
博物館紹介 | 越前市越前和紙の里 紙の文化博物館 | 入江 隆亮 | 42 |
追悼 | 永田宏さんのご逝去を悼む | 大橋 公雄 | 43 |
前会長永田宏さんを偲ぶ | 朝井 佐智子 | 44 | |
学友・花村富雄君を偲ぶ | 石田 正治 | 45 | |
名誉顧問田中浩太郎さんを偲ぶ−依佐美送信所IEEEマイルストーン記念碑建立への道程− | 石田 正治 | 47 | |
書籍紹介 | 『ラヂオ塔大百科2017 日本各地にひっそりと残る街頭ラジオ』(一幡公平著) | 渡辺 治男 | 53 |
『近代日本 製鉄・電信の源流−幕末明治初期の科学技術−』(「近代日本製鉄・電信の源流」編集委員会編) | 藤田 秀紀 | 54 | |
企画展図録『明治150年 近代日本の挑戦者たち−博覧会にみる明治の三河』(岡崎市美術博物館編) | 天野 武弘 | 55 | |
特別展図録『明治150年記念 日本を変えた千の技術博』(国立科学博物館理工学研究部 企画・監修 日本経済新聞社イベント事業部・日経サイエンス社編) | 石田 正治 | 56 | |
『名古屋鉄道車両史』上巻(創業から終戦まで)(清水武・田中義人著) | 藤井 建 | 57 | |
『遠山 森林鉄道と山で働いた人々の記録』(森林鉄道写真刊行委員会編) | 藤井 建 | 58 | |
『スーパーカブは、なぜ売れる』(中部博著) | 藤井 建 | 59 | |
活動報告 | 2018年度パネル展・講演会 モダン都市名古屋の形成 | 藤田 秀紀 | 60 |
2018年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 62 | ||
事業計画 | 2019年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 64 | |
中部産業遺産研究会規約 | 65 | ||
中部産業遺産研究会 2018〜2019年度役員及び分掌幹事 | 67 | ||
中部産業遺産研究会 2018〜2019年度役員と分掌組織 | 68 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 69 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 71 | ||
会員会社 広報・広告 | 73 | ||
2020 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第38回 講演報告資料集 (2020.7.19開催) | |||
服部長七と人造石工法−産業近代化の基礎づくりを担った土木技術− | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第38回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2020.7.19、判型:A4判、頁数:56 | |||
[講演] | 土木史分野から見た人造石研究への期待 | 北河 大次郎 | 1 |
[講演] | 服部長七没後100年にあたり歴史的土木工法(人造石工法)に再び光を | 天野 武弘 | 5 |
人造石の固化メカニズムについて | 前浪 洋輝 | 29 | |
「没後100年 服部長七と近代産業遺産」展の開催と前浜新田干拓堤防護岸の発見 | 豆田 誠路 | 33 | |
先祖服部長七と人造石 | 服部 憲明 | 37 | |
「人造石づくり実演・体験会」作業手順書 | 大橋 公雄 | 43 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第38回開催史 | 47 | ||
産業遺産研究 第27号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2020.7.31、判型:A4判、頁数:78 | |||
巻頭言 | 新しい産業考古学の地平を求めて | 山田 大隆 | 1 |
研究ノート | 旧黒田ダムの歴史的意義 | 浅野 伸一 | 4 |
ラオスのコーン・デット鉄道の産業遺産考察 | 大島 一朗 | 8 | |
調査報告 | 唐津炭田・芳谷炭坑の遺跡調査報告 | 市原 猛志・小西 伸彦 | 16 |
全国の文化財登録された鋸屋根工場のリスト化−葛利毛織工業株式会社工場の文化財登録を契機として− | 岩井 章真・野口 英一朗 | 22 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 電子顕微鏡による金属物性の研究から生存のための工学の提唱へ 研究の軌跡と背景 黒田光太郎会長 | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 30 |
コラム | 女性化学者の先駆け 黒田チカ | 浅野 伸一 | 37 |
海外情報 | A Journey to the Industrial Heritage and History of Technology in Europe -Germany ヨーロッパ技術史の旅・ドイツ編 | オリバー・マイヤー | 38 |
タイ北部のスコータイ歴史公園とシー・サッチャナーライ歴史公園の古窯群見聞記 | 天野 武弘 | 44 | |
ポーランド、シレジアの産業遺産 | 石田 正治 | 48 | |
コラム | 国際産業遺産保存委員会 | 石田 正治 | 54 |
博物館紹介 | ヤマザキマザック 工作機械博物館 | 天野 武弘 | 55 |
追悼 | 校條善夫氏のご逝去を悼む | 浅野 伸一 | 57 |
誇り高い技術者 杉本漢三さんのご逝去を悼む | 橋本 英樹 | 58 | |
書籍紹介 | 『産業遺産巡礼《日本編》』(市原猛志著) | 天野 武弘 | 60 |
『黒鍬さんがゆく 生成の技術論』(広瀬伸著) | 藤井 建 | 61 | |
活動報告 | 2019年度パネル展・講演会 ものづくり中部の革新者たち | 藤田 秀紀 | 62 |
2019年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 65 | ||
事業計画 | 2020年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 67 | |
中部産業遺産研究会規約 | 68 | ||
中部産業遺産研究会 2020〜2021年度役員及び分掌幹事 | 70 | ||
中部産業遺産研究会 2020〜2021年度役員及び分掌組織 | 71 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 72 | ||
『産業遺産研究』投稿要領 | 74 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 76 | ||
会員会社 広報・広告 | 78 | ||
2021 | |||
産業遺産研究 第28号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2021.7.20、判型:A4判、頁数:90 | |||
巻頭言 | コロナ禍と無形産業遺産保存利活用への挑戦 | 大島 一朗 | 1 |
論文 | 造幣局創業期の硬貨圧印機に関する調査研究 | 石田 正治 | 4 |
コラム | 造幣局と技術移転 | 石田 正治 | 15 |
研究ノート | 矢作川支流巴川に建設された盛岡発電所の電力史 | 浅野 伸一 | 16 |
調査報告 | 尾州織物工業協同組合の沿革と建物 | 岩井 章真・野口 英一朗・小野 雅信 | 22 |
西三河の鍛冶屋の現状と復元鍛冶工房の開設 | 天野 武弘 | 32 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 技術の社会史、産業遺産研究、博物館学を開拓 種田明さん | 聞き手 水野 信太郎、編集 浅野 伸一 | 43 |
海外情報 | スウェーデンの鉱山遺跡と鉄からみ煉瓦 | 市原 猛志 | 53 |
産業遺産紹介 | ラジオ塔について | 渡辺 治男 | 57 |
博物館紹介 | 豊橋市民俗資料収蔵室 | 天野 武弘 | 62 |
関東大手私鉄博物館考 関東大手私鉄ミュージアム6館出そろう−京急ミュージアムに続き小田急ロマンスカーミュージアムがオープン− | 中川 洋 | 64 | |
書籍紹介 | 『日本のオート三輪車史』(GP企画センター編) | 藤井 建 | 67 |
『ラジオの技術・産業の百年史 大衆メディアの誕生と変遷』(岡部匡伸著) | 渡辺 治男 | 68 | |
『電線絵画 小林清親から山口晃まで』(加藤陽介編) | 浅野 伸一 | 69 | |
100 INNOVATIONS OF THE INDUSTRIAL REVOLUTION,FROM 1700 TO 1860(Simon Forty) 訳書:『産業革命歴史図鑑 100の発明と技術革新』(大山晶訳) | 石田 正治 | 71 | |
活動報告 | 2020年度パネル展・講演会 ものづくり中部の革新者たちU | 藤田 秀紀 | 74 |
2020年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 77 | ||
事業計画 | 2021年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 79 | |
中部産業遺産研究会規約 | 80 | ||
中部産業遺産研究会 2020〜2021年度役員及び分掌幹事 | 82 | ||
中部産業遺産研究会 2020〜2021年度役員及び分掌組織 | 83 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 84 | ||
『産業遺産研究』投稿要領 | 86 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 88 | ||
会員会社 広報・広告 | 90 | ||
2022 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第39回 講演報告資料集 (2022.6.26開催) | |||
活かそう身近な産業遺産〜先人の挑戦をひもとき未来に活かす〜 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第39回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2022.6.26、判型:A4判、頁数:46 | |||
[基調講演] | 「トヨタ産業技術記念館における産業遺産の保存と活用」〜学芸員として調査・研究、展示・公開に取り組んだ10余年〜 | 成田 年秀 | 1 |
[講演] | 公的機関(公的文書資料館・法務省管轄機関)等が保管する記録を使った産業遺産調査法 | 杉山 清一郎 | 15 |
豊田市近代の産業とくらし発見館の活動と市域における産業遺産の活用例 | 小西 恭子 | 32 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第39回開催史 | 36 | ||
産業遺産研究 第29号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2022.7.20、判型:A4判、頁数:67 | |||
巻頭言 | まちづくりと産業遺産 | 大橋 公雄 | 1 |
研究ノート | 矢作川支流巴川における日英水電の水力発電事業 | 浅野 伸一 | 5 |
工業都市の公園化による産業遺産の保存と活用についての考察−キャッスルフィールド都市遺産公園とその先行事例に関する研究− | 石田 正治 | 11 | |
タイプライターの歴史とタイピストとしての女性の職業生活についての研究 | 三宅 章介・高木 弘恵・高木 清秀 | 15 | |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 挑戦し追求し続けた技術教育・産業遺産研究の道 大橋公雄さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 30 |
海外情報 | バーレーンの天然真珠採取業と第一次産業の世界遺産 | 市原 猛志 | 38 |
博物館紹介 | 三共工作機械資料館 | 天野 武弘 | 42 |
活動報告 | 瀬戸の産業遺産見学会報告 | 大橋 公雄 | 45 |
書籍紹介 | 『愛知の昭和30年代を歩く』(溝口常俊編著) | 山田 貢 | 48 |
『明治政府測量師長コリン・アレクサンダー・マクヴェインー工部省建築営繕、測量、気象観測への貢献ー』(泉田英雄著) | 天野 武弘 | 49 | |
『愛知の駅ものがたり』(藤井建著) | 橋本 英樹 | 50 | |
『明治維新を担った人たち2 経済の維新と殖産興業 一八五九〜一八九〇』(鈴木淳編著) | 天野 武弘 | 51 | |
『技術と教育、文化の探究−ヒノデ紡機創立100年に際して−』(長谷川雅康著) | 杉山 清一郎 | 52 | |
コラム | ヒノデ自動車製作所 | 杉山 清一郎 | 53 |
活動報告 | 2021年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 54 | |
事業計画 | 2022年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 56 | |
中部産業遺産研究会規約 | 57 | ||
中部産業遺産研究会 2022〜2023年度役員及び分掌幹事 | 59 | ||
中部産業遺産研究会 2022〜2023年度役員及び分掌組織 | 60 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 61 | ||
『産業遺産研究』投稿要領 | 63 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 65 | ||
会員会社 広報・広告 | 67 | ||
2023 | |||
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第40回 講演報告資料集 (2023.2.19開催) | |||
技術史のおもしろさ再発見 | |||
編集:シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第40回実行委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2023.2.19、判型:A4判、頁数:52 | |||
[基調講演] | 博物館での技術史研究のおもしろさ | 鈴木 一義 | 1 |
豊田式鉄製自動織機(T式自動織機)を通してみる自動織機の技術史〜先人達の挑戦の痕跡をみる眼〜 | 牧野 功 | 9 | |
技術史のおもしろさ再発見−たたら製鉄、人造石、ガラ紡機の体験から− | 天野 武弘 | 13 | |
人物に注目することのおもしろさ〜技術者を目指す次世代へのメッセージ〜 | 橋本 英樹 | 17 | |
ものづくりの“そもそも”を知るおもしろさを伝えたい!〜産業遺産が教えてくれる、ものづくりのDNA〜 | 赤崎 真紀子 | 21 | |
埋もれた産業遺産を発掘するおもしろさ | 杉山 清一郎 | 27 | |
<紙資料アプローチ>による産業遺産の楽しみ方 | 朝井 佐智子 | 31 | |
みなさんも「おつうさん」は知っているのに−織り道具の“筬”に関わって− | 野村 千春 | 35 | |
自動車産業遺産から知る技術史のおもしろさ〜先人の想いと史実を知り自らへの支えとして〜 | 八田 健一郎 | 39 | |
中部産業遺産研究会主催 シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第1回〜第40回開催史 | 43 | ||
産業遺産研究 第30号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2023.7.20、判型:A4判、頁数:99 | |||
巻頭言 | 中部産業遺産研究会設立30周年にあたって | 天野 武弘 | 1 |
研究ノート | 名古屋市の堀川、新堀川、中川運河沿いのデリック−2001〜2004年の調査記録から− | 天野 武弘・夏目 勝之 | 2 |
ルール工業地帯の歴史と産業文化ルートにみる産業遺産の保存と再利用 | オリバー マイヤー・石田 正治 | 8 | |
調査報告 | 旧和中散本舗の人車製薬機の実測調査報告 | 石田 正治・緒方 正則 | 17 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 技術史・産業遺産を追いかけて たたら製鉄、ガラ紡機、人造石遺産を中心に 天野武弘さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 27 |
海外情報 | TICCIH2022 カナダ・モントリオール大会の概要とスーランジュ運河の産業遺産報告 | 大島 一朗 | 38 |
カナダ・ケベック州南西部の産業遺産−TICCIH2022 モントリオール大会、コングレスツアー見聞記− | 天野 武弘 | 44 | |
カナダ産業革命の発祥地・ラシーヌ運河−魅力的な産業遺産の保存と利活用− | 伊東 孝 | 48 | |
世界遺産・リドー運河とオタワ | 市原 猛志 | 53 | |
トロント・ディスティラリー歴史地区の産業遺産 | 成田 年秀 | 57 | |
産業遺産紹介 | 飛騨索道運輸株式会社の産業遺産 | 田口 憲一 | 61 |
(株)豊田自動織機製作所 旧鉄工場とG型自動織機の部品加工機の保存と活用 | 成田 年秀 | 68 | |
博物館紹介 | 北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」 | 野村 千春 | 72 |
越原記念館 | 大橋 公雄 | 73 | |
追悼 | 前TICCIH(国際産業遺産保存委員会)日本代表の種田明先生を偲ぶ | 寺沢 安正 | 76 |
活動報告 | 2022年度パネル展・講演会 ものづくり中部の革新者たちV | 杉山 清一郎 | 78 |
書籍紹介 | 『愛知県治水土木の功労者 偉人黒川治愿傳』(黒川治愿顕彰会編) | 浅野 伸一 | 81 |
『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』(竹内早希子著) | 藤井 建 | 83 | |
『国産航空機の歴史 零戦・隼からYS-11まで』(笠井雅直著) | 杉山 清一郎 | 84 | |
活動報告 | 2022年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 86 | |
事業計画 | 2023年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 89 | |
中部産業遺産研究会 2022〜2023年度役員及び分掌組織 | 90 | ||
中部産業遺産研究会規約 | 91 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 93 | ||
『産業遺産研究』投稿要領 | 95 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 97 | ||
会員会社 広報・広告 | 99 | ||
ものづくり中部の革新者 | |||
編集:中部産業遺産研究会、発行:風媒社、発行日:2023.12.20、判型:A5判、頁数:355 | |||
はじめに | 黒田 光太郎 | 2 | |
第1章 革新実業家 | 五世伊藤小左衛門(1819-1879) 世界に通用する生糸に改良 | 大橋 公雄 | 10 |
石河正龍(1825-1895) 先を見て事を起こす | 天野 武弘 | 12 | |
稲葉三右衛門(1837-1914) 四日市発展の慧眼の士 | 大橋 公雄 | 16 | |
森村市左衛門(1839-1919) 私利私欲を捨て独立自営に当たる | 寺沢 安正 | 18 | |
大倉孫兵衛(1843-1921) 良きが上にも良きものを造る | 寺沢 安正 | 20 | |
村松彦七(1845-1885) 常に生産の増殖、事業興起を企図す | 浅野 伸一 | 22 | |
鈴木久一郎(1845-1904) 剛毅と侠気と人情と孝行の人 | 天野 武弘 | 24 | |
初代片倉兼太郎(1849-1917) 至誠は息むことなし | 林 久美子 | 27 | |
初代神野金之助(1849-1922) 資性温厚、夙に意を開墾事業に注ぐ | 井土 清司 | 30 | |
山葉寅楠(1851-1916) 美しき旋律を求めた生涯 | 漢人 省三 | 34 | |
九代岡谷惣助(1851-1927) 祖先の遺訓に遵ふて業を励む | 浅野 伸一 | 37 | |
十世伊藤伝七(1852-1924) 糸と技術の心を紡ぐ | 大橋 公雄 | 40 | |
山田才吉(1852-1937) 名古屋財界の鬼才、不屈の男 | 大橋 公雄 | 44 | |
片岡孫三郎(1853-1925) あきらめず、失敗を糧にした人 | 杉山 清一郎 | 46 | |
田中善助(1858-1946) 伊賀の鉄城、八面六臂の活躍 | 寺沢 安正 | 48 | |
武藤助右衛門(1859-1925) 熱意を以て寝食を忘れて尽力 | 横山 悦生 | 50 | |
浅野吉次郎(1859-1926) 職工に先んじて働き範を垂れる | 寺沢 安正 | 54 | |
鈴木政吉(1859-1944) 海外で評価された華麗な音色 | 寺沢 安正 | 56 | |
林市兵衛(1859-1926) 旺盛な好奇心が時を動かした | 梅本 良作 | 58 | |
今井五介(1859-1946) 終始一貫天職に奉仕せよ | 寺沢 安正 | 60 | |
兼松煕(1860-1952) 不撓不屈の人 | 杉山 清一郎 | 62 | |
下出民義(1861-1952) 真面目が肝要 | 朝井 佐智子 | 64 | |
立川勇次郎(1862-1925) 電気・電鉄事業に情熱を燃やす | 入江 隆亮 | 66 | |
盛田善平(1864-1937) パン食の普及で食糧難解決に貢献 | 杉山 清一郎 | 68 | |
五代中埜又左衛門(1864-1919) 堅実守成の人 | 杉山 清一郎 | 71 | |
越寿三郎(1864-1932) 郷土の繁栄を願い生きた人 | 寺沢 安正 | 74 | |
田口百三(1868-1931) 稀にみる達見の士 | 天野 武弘 | 76 | |
福沢桃介(1868-1938) 木曽川の激流を止めた男 | 田口 憲一 | 80 | |
落合兵之助(1868-1932) 新技術への挑戦と研究への情熱 | 朝井 佐智子 | 84 | |
服部兼三郎(1870-1920) 身に薄く、他に厚い人 | 杉山 清一郎・石田 正治 | 86 | |
大隈栄一(1870-1950) 非凡なる平凡 | 石田 正治 | 89 | |
片岡春吉(1872-1924) 資性闊達にして義侠に富む | 岩井 章真 | 92 | |
富田重助(1872-1933) 地域の発展をリードした鉄道人 | 井土 清司 | 96 | |
藍川清成(1872-1948) 鉄カブトに巻脚絆で現場に立つ | 山田 貢 | 100 | |
井元為三郎(1874-1945) 幸福は我が心にあり | 浅野 伸一 | 103 | |
青木鎌太郎(1874-1952) 私は機関車と言われております | 杉山 清一郎 | 105 | |
大倉和親(1875-1955) 妥協知らずのこだわり屋 | 亀山 哲也・石田 正治 | 108 | |
松永安左ェ門(1875-1971) 電力の鬼といわれた経営手腕 | 寺沢 安正 | 111 | |
蟹江一太郎(1875-1971) 共存共栄 漸新主義 | 野村 千春 | 115 | |
岡本松造(1876-1942) 研究熱心で先端技術を学んだ人 | 冨成 一也 | 119 | |
岡本 櫻(1878-1935) 公共奉仕の理念を掲げて | 浅野 伸一 | 122 | |
伊藤次郎左衛門祐民(1878-1940) 誠実を旨とし万事華客の便宜を図り | 浅野 伸一 | 125 | |
伊原五郎兵衛(1880-1952) 卓越せる識見と手腕 | 市野 清志 | 128 | |
十七代早川久右ェ門(1882-1941) 伝統の味を守り続けて | 藤田 秀紀 | 130 | |
貝塚栄之助(1882-1947) 桑名の名望家の責務を担って | 浅野 伸一 | 132 | |
遠藤斉治朗(1888-1958) 仕事熱心で旺盛な研究心 | 石田 正治 | 135 | |
伊奈長三郎(1890-1980) 企業は社会の公器だ | 水野 信太郎 | 138 | |
川越庸一(1893-1983) 温かく飾らない謙虚な人柄 | 杉山 清一郎 | 141 | |
豊田喜一郎(1894-1952) 準備はできた トヨタは邁進します | 八田 健一郎・成田 年秀 | 144 | |
山崎定吉(1894-1962) 機械に憑かれた創業者 | 田 芳治 | 148 | |
後藤十次郎(1897-1978) おいあくまという五つのことばで | 藤田 秀紀 | 152 | |
井上五郎(1899-1981) モノをつくるより人を創る | 藤田 秀紀 | 154 | |
山崎久夫(1904-1963) 諏訪を東洋のスイスに | 黒田 光太郎 | 156 | |
豊田英二(1913-2013) 夢に向け実行に移すことが大切だ | 八田 健一郎 | 160 | |
内藤明人(1926-2017) ロマンチックリアリズムを実践 | 黒田 光太郎 | 162 | |
端山孝(1930-2007) 人のやらないことをやろう | 浅野 伸一・黒田 光太郎 | 166 | |
第2章 技術の革新者 | 鯉江方寿(1821-1901) 技術者と美術家の両輪をもつ実業家 | 天野 卓哉 | 170 |
石坂周造(1832-1903) 少壮世を憂い、晩節国を富ます | 浅野 伸一 | 173 | |
宇都宮三郎(1834-1902) 和魂洋才の快男児 | 天野 博之 | 176 | |
服部長七(1840-1919) 石をつくったとんでもない男 | 大橋 公雄 | 180 | |
臥雲辰致(1842-1900) 発明益世、其業大慈 | 臥雲 弘安 | 183 | |
小渕志ち(1847-1929) 並一通りでない生涯を描いた製糸家 | 天野 武弘 | 186 | |
服部俊一(1853-1928) 神に近い人格者 | 天野 武弘 | 190 | |
大岡正(1855-1909) 生涯を通じて奮闘的生活 | 浅野 伸一 | 192 | |
丹羽正道(1863-1928) 電灯線を張りめぐらした男 | 市野 清志 | 196 | |
豊田佐吉(1867-1930) 障子を開けて見よ、外は広いぞ | 加藤 真司 | 199 | |
土橋長兵衛(1868-1939) 忘れられた発明家、鉄の長兵衛さん | 黒田 光太郎 | 202 | |
吉浜勇次郎(1869-1934) 義侠心に富み、責任感旺盛 | 天野 武弘 | 206 | |
鈴木禎次(1870-1941) 時代を洋風建築で表現 | 水野 信太郎 | 208 | |
森田吾郎(1874-1952) 天賦の音楽の才能と手先の器用さ | 寺沢 安正 | 212 | |
寒川恒貞(1875-1945) 独往邁進、独立独歩の気魄 | 山田 富久 | 215 | |
丸山康次郎(1876-1955) 卓越した語学力のエンジニア | 冨成 一也 | 218 | |
久保田長太郎(1882-1964) クボチョウと慕われた鋳物の神様 | 石田 正治 | 220 | |
今西 卓(1883-1933) 高潔なる人格、卓越せる見識 | 石田 正治 | 222 | |
江副孫右衛門(1885-1964) 一個の不良品もだすな | 二宮 健壽 | 226 | |
菅髀r(1886-1961) 頭がよくて努力家 | 杉山 清一郎 | 228 | |
川崎舎恒三(1886-1954) 名古屋で三人目の工学博士 | 黒田 光太郎 | 232 | |
河合小市(1886-1955) 類まれな研究心で楽器工業に功績 | 漢人 省三 | 236 | |
鈴木道雄(1887-1982) すべてを忘れて仕事をした人 | 石田 正治 | 238 | |
田淵寿郎(1890-1974) 苦難を乗り越え未来を築く | 梅本 良作 | 242 | |
石川栄耀(1893-1955) 商店街、盛り場は夜の公園だ | 北原 なつ子 | 244 | |
竹内芳太郎(1897-1987) 穏やかな人柄に秘めた強い信念 | 水野 信太郎 | 247 | |
榊秀信(1898-1989) 名古屋に発明の鬼才あり | 黒田 光太郎 | 250 | |
内藤正一(1899-1960) 技術者のプライドは高く | 冨成 一也 | 254 | |
五明得一郎(1899-1983) 技術勘の良さは抜群 | 杉山 清一郎 | 257 | |
高柳健次郎(1899-1990) 一歩先を行く研究を目指して | 漢人 省三 | 260 | |
川真田和汪(1901-1984) オートバイを浮かせが口癖! | 冨成 一也 | 263 | |
林 達夫(1902-1992) 寝ても覚めても電気炉 | 黒田 光太郎 | 266 | |
堀越二郎(1903-1982) 綿密で粘りこくて緻密な男 | 杉山 清一郎 | 270 | |
梅原半二(1903-1989) 原理原則を究めて実用に資する | 八田 健一郎 | 273 | |
安井正義(1904-1990) 働きたい人に仕事をつくる | 石田 正治 | 276 | |
土井武夫(1904-1996) やってみなさい、失敗してもいい | 杉山 清一郎 | 280 | |
本田宗一郎(1906-1991) 技術と格闘した男 | 二宮 健壽・石田 正治 | 283 | |
晝馬輝夫(1926-2018) できないと言わずにやってみろ | 漢人 省三 | 286 | |
第3章 産業基盤の革新者 | 都築弥厚(1765-1833) 私財を投じた大用水計画 | 朝井 佐智子 | 290 |
安場保和(1835-1899) 愛知県の殖産興業の司令塔 | 浅野 伸一 | 293 | |
西澤眞蔵(1844-1897) 心血を注ぐも前途なお遠し | 小西 恭子 | 296 | |
黒川治愿(1847-1897) 立国の本は農、農は治水にあり | 浅野 伸一 | 300 | |
奥田正香(1847-1921) 名古屋の渋沢栄一 | 浅野 伸一 | 304 | |
服部太郎吉(1860-1941) 職人技と技術で富を築く | 横山 悦生 | 307 | |
黒田豊太郎(1861-1918) 名古屋港の生みの親 | 真野 素行 | 310 | |
上田敏郎(1864-1912) 英知と判断力で仕事を成し遂げる | 大橋 公雄 | 313 | |
柴田才一郎(1864-1945) 寛容忍辱能く教え能く導き | 石田 正治 | 316 | |
大岩勇夫(1867-1955) 親しみやすい「市民市長」 | 真野 素行 | 318 | |
奥田助七郎(1873-1954) 港こそ「おのがいのち」 | 真野 素行 | 322 | |
渋沢元治(1876-1975) 捕雷役電を座右の銘として | 藤田 秀紀 | 326 | |
茂庭忠次郎(1880-1950) 患苦は池を玉成す | 大橋 公雄 | 330 | |
下出義雄(1890-1958) 裸の心を持つ人 | 朝井 佐智子 | 332 | |
池田篤三郎(1890-1963) 仕事には厳格だか鷹揚な人柄 | 大橋 公雄 | 334 | |
清水勤二(1898-1964) 僕は前に進むだけだ | 石田 正治 | 336 | |
久野庄太郎(1900-1997) 大欲の精神で幸せを築く | 寺沢 安正 | 339 | |
榊米一郎(1913-2014) 大きいことはいいことだ 超高圧電顕 | 黒田 光太郎 | 342 | |
M島辰雄(1916-2013) 愛知用水建設に賭けた半生 | 寺沢 安正 | 346 | |
おわりに | 石田 正治 | 349 | |
2024 | |||
産業遺産研究 第31号 | |||
編集:産業遺産研究編集委員会、発行:中部産業遺産研究会、発行日:2024.7.20、判型:A4判、頁数:93 | |||
巻頭言 | 加藤博雄と佐々木享の研究方法論に学ぶ | 石田 正治 | 1 |
論文 | 佐渡鉱山の人造石遺産の特徴−X線分析からみる施工法の考察− | 天野 武弘・市原 猛志・前浪 洋輝 | 4 |
研究ノート | 三河電力と小原発電所の歴史と意義 | 浅野 伸一 | 12 |
インタビュー「私の歩んだ道」 | 曲がり角の技術教育から地域の技術史研究へ 人見昭さん | 聞き手 水野 信太郎ほか、テープ起こし 浅野 伸一 | 17 |
コラム | 人見弥右衛門(1729〜1797) | 浅野 伸一 | 22 |
海外情報 | 鳳鳴街−大連のある“日本老街”探訪− | 大島 一朗 | 23 |
ヴッパータールとゾーリンゲンの産業遺産 | オリバー マイヤー・石田 正治 | 29 | |
第21回イコモス総会とシドニーの産業遺産 | 市原 猛志 | 36 | |
カンボジアのクメール遺跡に見る石造の歴史的遺産 | 天野 武弘 | 40 | |
産業技術史 | 街頭テレビ−テレビ放送黎明期の遺産− | 渡辺 治男 | 46 |
コラム | テレビジョン技術の父−高柳健次郎− | 渡辺 治男 | 49 |
産業遺産紹介 | 三坂(神坂)風穴の産業遺産 | 田口 憲一 | 50 |
豊川市の宝地池円筒分水 | 天野 武弘・鈴木 涼平 | 55 | |
持倉鉱山遺跡のからみ煉瓦造施設 | 市原 猛志 | 61 | |
博物館紹介 | 謄写版発祥の地に「ガリ版伝承館」 | 大橋 公雄 | 65 |
活動報告 | 2023年度パネル展・講演会 大正ロマン・昭和レトロのモノがたり−消え去った風景、忘れられた施設− | 大橋 公雄・野村 千春 | 68 |
書籍紹介 | 『国防と米国科学−第2次世界大戦とレーダー開発と科学者動員、冷戦構造と軍産学複合体制−』(田中浩太郎編訳) | 石田 正治 | 73 |
『鉄のふしぎ博物館』(衣川良介著) | 植田 泰司 | 74 | |
『電子部品技術史 1945〜1998 日本のエレクトロニクスを隆盛へと先導した電子部品発展のあゆみ』(社団法人日本電子機械工業会電子部品部編) | 渡辺 治男 | 75 | |
『上石津時水力発電所 その歴史と意義』(時水力発電所の保存活用を考える会 大田博行・浅野伸一編著) | 大田 博行 | 76 | |
『資料集 小原電灯株式会社−写真・解説・資料−』(浅野伸一著) | 森山 和彦 | 77 | |
『日本における自動空気ブレーキと「制御弁」のあゆみ』(平岡良一著) | 橋本 英樹 | 78 | |
活動報告 | 2023年度の中部産業遺産研究会活動報告 | 山田 貢 | 79 |
事業計画 | 2024年度の中部産業遺産研究会事業計画 | 山田 貢 | 82 |
中部産業遺産研究会規約 | 83 | ||
中部産業遺産研究会 2024〜2025年度役員及び分掌組織 | 85 | ||
『産業遺産研究』執筆要綱 | 86 | ||
『産業遺産研究』投稿要領 | 88 | ||
中部産業遺産研究会入会案内 | 90 | ||
会員会社 広報・広告 | 92 |