2026.1.26 更新
西三河を流れる矢作川は、舟運や木材流送をはじめ、人々がさまざまに利用して人や物資の交流の役割を果たしてきた。近代に入ると農業用水の開削、貯木場の建設、電力開発、工業の発展な
どと幅広く矢作川の水が利用されてきた。まさに母なる川・矢作川であり、矢作川なしに西三河地域の発展はなかった。
こうした観点から今シンポジウムでは、旧今井貯木場施設(百々貯木場)が国の重要文化財に指定されたことを機に、矢作川に建設された明治用水や枝下用水などにも焦点を当て、その歴史的
意義の認識を深め地域の宝としての活用法を探ることを企図して開催する。
主催:中部産業遺産研究会
後援:愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・豊田市・豊田市教育委員会
産業遺産学会・ 日本産業技術史学会・一般社団法人 日本機械学会
公益社団法人 土木学会中部支部・一般社団法人 中部産業連盟
公益財団法人 中部圏社会経済研究所・一般社団法人 中部経済連合会
公益社団法人 日本技術士会中部本部・名古屋工業大学ごきそ技術士会
| 基調講演「河川遺産の保存活用の全国動向について」(仮題) | 講師 北河大次郎(文化庁資源活用課 主任文化財調査官) |
| 講 演「旧今井貯木場施設の重要文化財指定について」(仮題) | 講師 安藤由真(豊田市文化財課主査) |